7月4日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第184弾! 2009.7.4(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第184弾! 2009.7.4(土)  たかやん

川掃除
夜中の雨でテニスの朝連は中止になったが、川掃除は8時半からスタートできた。本当は9時スタートなのだが、色々事情があって数名だけ8時半に集合したのだ。

9時
新しいメンバーが増えて感激。やはりひばりが丘で僕のチラシを見た方で、これでひばりが丘繋がりは6名。本当にうれしいことだ。

川の中
久しぶりに川の中に入る。水はかなり冷たい。アユを釣っている人に聞くと「水温が低いからあまりいないんですよ」ということだった。

大物
勝将が大物を見つけた。「やめておこうよ」と僕。「いけますよ」と勝将。その鉄パイプは長さが6mくらいはあり、重さもかなりのもの。川から土手に上げるのに3人がかりでやっという重さだった。

転勤
メンバーの誠一が北上に転勤になるというので、我が家で送別会を開いた。「月に一度は帰ってきますから」「川掃除に合わせて帰ってきますから」と誠一。みんなで飲んで語って、写真を撮って、大いに盛り上がったのだった。

プール
小学生を持つお母さん達の中で話題になっているのが、小学校の水泳指導。「先生たち、誰も水の中に入らないんだよ」「え?水着は・・・」「着ていない・・」「嘘」いくら高齢化していたとしても、水泳指導で水に入らないようじゃあ意識が低すぎる。子どもたちの命にかかわる問題だから、本当に心配である。

チェックすべきこと
僕の日記をチェックしている方達。僕の日記よりも、学校のこういう実態をちゃんとチェックしてください。9月議会で取り上げようと思ったけれど、この夏に何かが起きてからでは遅いので、ここに書きました。プールに入らない水泳指導はありえません。水着を着ない先生もありえない。その指導を見逃す校長も管理職としてはありえない・・・。違いますか?校長は嘘をつくかもしれないけれど、子どもたちは嘘をつきません。

49年前
松本美佐子先生は、ちゃんと水着を着て僕らを教えてくれた。僕は、大好きだった松本先生の水着姿を今でも覚えている。田口先生も富田先生も、そしておばちゃんだった桑名先生もみんな水着は着ていた。昔の先生たちは年齢などに関係なく水着を着て、子どもたちと一緒にプールに入っていたのだ。いつからこんなことが許されるようになったのかは知らない。少なくても僕が学校にいた時代の中学校にはなかった。水着を着ない先生がプールサイドから指導?する授業など、どこかのおばちゃんが授業をしているのと同じではないか。泳げなくても水着になってプールに入る。それがプロだろう。一人もプールに入らない・・・それはもう学校ではない。にいざ教育委員会ではそういう見方をしている。