7月5日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第185弾! 2009.7.5(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第185弾! 2009.7.5(日)  たかやん

6時過ぎ
僕らの朝練が始まった。男二人だけの練習だったので、久しぶりにシングルスの試合。スコアーは6−2.6−1だったが、走りに走ったいい試合だった。

8時25分
本多のテニスコートへ。今日は新座市の団体戦。「マドレス」というのが我がチームの名前。僕はその監督なのだ。

ベンチコーチ
僕がベンチコーチに入るのは何年ぶりだろう。六中テニス部の子たちの全国大会以来だから・・・もう13年ぶりか。流石に関東や全国のような緊張感はなかったけれど、選手にいいアドヴァイスをという気持ちは同じ。神経は使った。

優勝
かつての教え子たちと一緒に出場した男子団体では優勝したことがあったのだが、女子団体は優勝なし。今回何とか優勝することができた。中学生達は県大会では50回以上優勝してくれたが、おばさん達はそうはいかないのである。でも、今年勝ててめでたし、めでたし・・・。

6時
5時過ぎに家に帰ってきて、空と一緒にお風呂。「シェイミとスカイホルムの乗ったバスは横転し、海の中へ落ちたのでした」と空。(横転ときたか・・・難しい言葉を知ってるなあ・・)
物語を話して、九九をやって大急ぎでお風呂をでる空。大好きなゆかが遊びにきたのだ。

ゆか
お父さんの勉はサッカー部のキャプテン。お母さんの満寿子はテニス部のキャプテンでひとみの後輩。中学時代は担任だったが、今では家族ぐるみで旅行へ行くようになった。


6時から9時過ぎまでは塾。明日まで試験の中学生と明日も試験の高校生。そして明日から試験の高校生が集合し、集中したのだった。

ウィンブルドン
10時過ぎ、ウィンブルドン決勝が始まった。夜中の3時前にフェデラーが優勝したが、ずっとテレビの前に釘付けになっていた。小さい頃はあそこで優勝するのが夢だった。今はあそこでテニスを見るのが夢である。それにしても、決勝の二人のプレーは凄かった。あの若さで、あの精神力、そして体力・・・想像力・・痺れたなあ・・・。

君が代と水着
君が代を歌わないような先生は学校をやめるべきだ。と県知事は県議会で答弁したようだが、親は「歌を歌わない教師よりも、水着を着ない教師の方が困るのだ」歌を歌わなくても、子どもが危険になることはないが、プールで水着なしでは、おおいに危険なのである。プールに入らないで水泳指導させるような、そんな出鱈目を許さないで欲しい。
歌は歌わされるものではない。歌うものだ。それでも歌わしたければ、君が代を歌わない教師をどうこうする前に、校歌を歌えない校長をクビにした方がいい。君が代が好きな人は、「天皇陛下を讃えるのだ」と堂々と主張して歌えばいい。日の丸が好きな人は毎日玄関に飾ればいい。好きなものは好きなんだからそれでいい。だけど、それを押しつけるのはいかん。関西人に無理に納豆を食わせるようなものだ。おっと・・・もうすぐ4時になる。あと4時間で舞ちゃんのお迎だ。そろそろ布団に移動するとしよう。おやすみなさい。