8月10日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第221弾! 2009.8.10(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第221弾! 2009.8.10(月)  たかやん

52日
秀ちゃんはこの春、エベレストに登頂した。日本を出てから、戻ってくるまでにかかった日数が52日。それでも最短コースなのだそうだ。今でもエベレストで命を落とす人は後を絶たない・・・それほど危険な山に登るのだから、僕は山男にはなれない。家族の為になら登るだろうが、家族を残しては登れないだろうなあと思うのだ。その前にエベレストに登る資金がないか・・・

蝸牛
我が家の2匹の蝸牛が少し弱っていた。「夏バテかね」「いやいや餌じゃない」「水だよ」「ちゃんと世話しないなら、お庭に逃がすよ」と飼い主にきついことをいう僕たち。すると飼い主は庭に出て、餌を取り換えたり、水をあげたり・・・すると2匹の蝸牛は、気持ち良さそうに動き始め・・・空は大満足。ごめんね、蝸牛君。もう少し、我が家で一緒に暮らしてね。


今日塾に来た中3の女の子は二人とも五中時代の教え子の娘。その二人が進学先に「石神井」も考えているというのに驚いた。今年の都立入試では女子の最高倍率だったらしく、推薦で7倍。一般で5倍というのだから驚きだ。昔の石神井は60番くらいにいれば、一浪すれば早稲田や慶応には入れたのだが、最近はどんどん落ちてきている・・・と、先生たちに聞き、心配していたのだ。やはり母校は人気があって欲しいし、実力もあって欲しいとおっさんたちは思うのである。教え子で石神井に行った子は二人。北大に行った子は一人。北大に行った子は僕の同級生に習ったというから「縁」である。この秋には石神井に顔を出してみよう。懐かしいコートはオムニに変わって奇麗になったようだし・・・石神井の後輩に教えるのも悪くはない。札幌はちょいと遠いからねえ。

8月号
投票日が30日ということだから、その前には駅立ちができない。8月号は9月に入ってから配布の可能性が高い。もう半分は出来上がっているのだが・・・

通告
9月議会が近付いてきた。一般質問の通告をそろそろ書かないと・・・である。質問の項目を少なくすることに集中しようと思うのだが、いつも、いつも多くなってしまう。今回は5つか6つで抑えたいものである。

台風
停滞前線に台風という最悪のパターン。どこかで誰かが亡くなるのだから・・・ばかやろう!と叫びたくなる。「ばかやろう!梅雨に台風文部省」という句があったが、なかなか中っているのである。

政治家と女房
悪い政治家(女房)に当たると、いつの間にか借金が増え、家計は大変なことになる。
悪い政治家(女房)は選挙前(結婚前)は甘い言葉ですり寄り、選挙(結婚式)が終わると、仕事もせず、居眠りばかりしている。
悪い政治家とは完全に縁を切ることはできるが、女房との間にできた子供は一生自分の分身であり、愛情の対象であり続ける。
良い政治家(女房)は選挙前(結婚前)も選挙後(結婚後)も変わらず笑顔でよく働き、みんな(家族)を幸せにしてくれる。
悪い政治家は選挙でやめさせることはできるが、女房はそんなに簡単に取り換えることはできない。
困るのは、女房は沢山の中から選ぶことができるが、政治家は選ぶ対象に限りがあることか。

30日は良い政治家を選ぶ日。悪い女房をつかまないように、いい政治家を選びたいものである。
そして、自分自身もいい政治家、いい夫、いい父親になるように努力しないといけない・・・・さ、頑張るぞ!