8月2日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第213弾! 2009.8.2(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第213弾! 2009.8.2(日)  たかやん

川遊び
今日は年に一度の「川遊び」の日。6時から準備に取り掛かる。ところが、外は小雨が降りはじめたのだ。天気予報は曇りなのに・・・。

8時過ぎ
五中の卒業生、祐晴と直弘が我が家に・・・・。テント、イス、机、スイカ・・・たくさんの荷物を栗原一丁目公園まで運んでくれたのだった。

9時半
雨だというのに、早くも親子連れが受付に・・・・。本当にありがたいことでだ。

10時
川掃除を開始。数十名が散らばって、ゴミを拾いまくる。幼稚園児、小学生、中学生、そして高校生も僕らと一緒にゴミを拾ってくれた。僕らは川の中へ・・・・今回も、とんでもないものを引き上げたのだった。

11時
川遊び開始。ボムボートに乗り、魚捕りにも夢中になる子供たち。今日来た子たちはラッキーだった。ボートにもたくさん乗れたし、魚捕りはマンツーマン指導だったし、スイカ割りも全員参加できたのだから・・・・

スイカ割り
2時過ぎにはスイカ割り。子どもたちは大喜びだ。幼稚園児と小学生達が棒を持って、目隠し・・・・見ている大人もやりたくなる光景だった。

お魚講座
水槽にはアユ、オイカワ、アブラハヤ、モクズガニ、ドジョウ、ホトケドジョウ、コイ、ウキゴリ・・・と、たくさんのお魚が・・・それを子どもたちに説明するのは五中の卒業生の佐藤先生。素晴らしい解説だった。

放流
最後はみんなが捕まえたお魚たちを放流。水槽いっぱいのお魚たちが黒目川に帰って行った。「また来年ねー!」「ありがとう!」子どもたちは口々にそう叫んで、お魚たちとさよならしたのであった。

仲間
今回の「川遊び」には東久留米や朝霞からたくさんの仲間達が駆けつけてくれた。勿論、新座の仲間達もたくさん来てくれた。雨の中、川の中に入ってゴミを拾ってくれた八石小や新堀小の子どもたち。都立国立高校からの参加もあった。川を愛する人たちの輪はどんどん広がっている。彼らに共通しているのは「人相がいい」ということ。自然を愛する人たち、子どもたちを愛する人たちに「人相の悪い」人はいない。子どもたちは勿論、大人たちも大いに楽しんだ「川あそび」。笑顔溢れる子どもたちを見ることができて、本当に幸せな一日だった。みんな、本当にありがとう!たかやん