8月20日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第231弾! 2009.8.20(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第231弾! 2009.8.20(木)  たかやん

キムタク
どうして俺の夢の中にはキムタクが何度も登場するのだろう・・・全く興味がないのに、不思議である。もっと、出てきてほしい人は沢山いるのに・・・今朝もキムタク先生と熱く教育を語ったのであった。

議員年金
受給資格が12年と短いので、「不公平だ!」と槍玉に上がる議員年金。しかし、どこかの政党のマニフェストには国民年金の受給資格を10年にするとあった。それには大賛成である。ついでに議員年金はいらないや・・そう言いたくなる。信じられないくらい、年金で毎月引かれるのである。本当なら毎月40万円の報酬が、329620円。「それでも多いぞ!」と言われるかも知れないが、教員時代より遙かに少ないのである。市の正規職員の平均よりも少ないのである・・・とほほ。それで4年に1度はリストラのチャンス?があるのだからヤクザな商売なのかも知れない。

一番
でも、楽しいのである。幼稚園よりも小学校が楽しかったように。小学校よりも中学校が楽しかったように。中学校よりも高校が楽しかったように。そして高校よりも大学が楽しかったように・・・・大学よりも教師をやっていた21年間は本当に楽しかった。そして、そして、今はその21年間よりも楽しいと感じられるのだから、人生って奴は面白い。貧乏でも楽しければいいのである。今が一番なのである。

公務員の給料
高い、高いと言われる公務員の給料だが、僕の親父の時代も僕が教師だった時代も、「安い給料」の代名詞だった。そう、民間が落ち込んできたからといって、公務員の給料を下げようとするのはおかしいのだ。公務員の給料のレベルに合わせて、民間も上げていく。非正規雇用の労働者の給料もそれに準じて上げていく。そう、みんなの基準になるのが公務員の給料なのだ。基準を下げたら、周りも下がってしまう・・・それではいけないのだ。

国会議員
確かに国会議員の給料は高い。高すぎる。だからと言って、人数を減らすことはよくない。経費を削減するのは簡単なことだ。報酬を半分にすればいいのである。国民の代表者を減らすことはよくない。特に比例体表区の議員定数を削減するのはおかしいと思う。その前に政党助成金をゼロにすることが大事。税金の無駄遣いはそこからカットしていかなければ・・・・天下りよりも何よりも前に政党助成金をゼロにすることだと思う。

選挙と金
市議会選挙でも金がかかる時代らしい。僕は最初の選挙では1万円未満。2回目では10万円未満。3回目では20万未満というお金がかかった。確かに庶民の感覚からすれば、「選挙には金がかかる」のである。でも、4回目は多分5万未満でいけそうな気がするのだ。3回目は選挙カーに初めて乗ったので、車の上に乗せる看板にお金がかかった。その看板は我が家の玄関に置いてあるので、次回も使えるという訳だ。貯金通帳に5万円以上あったら、選挙に出られる・・・頑張って貯金しようっと。

観光新座じゃない!教育新座だ!
という看板は次回の選挙でも使えそうである。仮にキャッチコピーをかえるとしても、上から貼ればいいのだから、安く済みそうである。

本3冊
東久留米の銀行でお金をおろしてきた帰り・・・本屋へ行って、本を3冊買った。そのどれもが面白く・・・世界陸上を見る暇がなかった。そう、テレビは後で見ればいいのだ。大事なのは、今自分に必要なことを吸収することだ。コマーシャル一杯の世界陸上より大事なことは山ほどある。今夜は読書に燃えるとしよう。