8月24日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第235弾! 2009.8.24(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第235弾! 2009.8.24(月)  たかやん

駅立ち
本当なら、今朝からひばりが丘で「駅立ち」の予定だった。8月30日号を配布することになっていたのだ。しかし、総選挙の投票日は30日。流石の僕も邪魔はできない。どの候補も必死になって、駅に立っているのだと思う。

ホームページ
どうもホームページビルダーの調子が悪く、20日にUPした内容を見ることができなくなっている。午前中はホームページの作成に時間をかなり裂いたのだった。

地方
テレビや新聞の報道では、今回の総選挙は「民主党」で決まり。しかし、地方はそうはなっていない。新座市議会でも民主党はたったの3人しかいないのだ。民主系となると二人足して5人・・・ということになっているが、それでも自民・公明を合わせた14人と比べると、余りにも少ないのである。要するに民主のしっかりとした地盤は新座市議会にはない訳で・・・・多分、他の市も似たりよったりだと思う。民主党が本当に力を発揮するには、地方議会でも民主が躍進しないといけないと思うのだ。自民党はそういう努力をしてきたから、「長期政権」が可能だったのだと思う。民主が短期で終わるか、長期になるかは地方にかかっていると思うのだ。

入学金
現在の北大の入学金は282,000円。昭和48年の入学金は12000円。何と23.5倍。今の授業料は年間535800円。昭和48年では年間36000円。14.88倍。国立大学でこんなにお金がかかったら・・・貧乏人はどうしたらいいのだ。これまた自民党政治のツケである。学ぶことにお金がかかってはいけない。お金持ちでも、貧乏人でも学ぶことができる世の中にしないといけない。国立大学の授業料は月に5000円を超えてはいけない。学生が勉強しながらアルバイトして払える金額にする必要がある。今は、都立高校の授業料だって月に10200円。これも高すぎる。都民が税金を払って作った高校だ。そんなに高くていい訳がないのだ。

ブザービート
展開が面白い。昔の自分達を見ているようで、一気に青春時代に戻れる感覚が面白い。僕らの時代に携帯があったら・・・全く違う人生になっていた気がする。

ホワイトボード
今日もボードを使って、空と計算のお勉強をした。掛け算、足し算、引き算の練習を空は嬉しそうにやっていた。毎日20分は計算の練習をやってあげたいと思う。そのお返しに、本を読んで聞かせてくれる空。子どもに絵本を読んでもらうのも悪くない・・・。

8月25日
いつの間にか0時を超えて、もう25日になってしまった。今日は長男、亮の誕生日。いつの間にか27歳になってしまった。心臓病という大きなハンディーを抱えて生きている亮。27年前、諸葛亮孔明から「亮」を貰った。心臓病のDNAは間違いなく僕のDNAだ。運動が大好きな子だったから、代われるものなら今すぐにでも代わってあげたいと思う。亮に望むことは二つだけ。幸せになって欲しい。そして、俺より先に死なないで欲しい。今までの人生で、本当に苦しい時に傍にいてくれたのが亮だった。だから、最後に「ありがとう!」と言って死にたい。亮が80歳まで生きるように、俺は108歳まで生きよう。そして亮に「ありがとう!」と言って死ぬのだ。亮、誕生日おめでとう!あと53年、人生を楽しむぞ!