9月10日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第252弾! 2009.9.10(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第252弾! 2009.9.10(木)  たかやん

攣った!
真夜中に足が攣って参った。しかも、空がその攣った足の上に寝ていて・・・「たのむ・・・空を・・・空をどけてくれ・・・」と呻いてしまった。熟睡していたのに足が攣るとは・・とほほ。

朝は忙しい・・
今朝は燃えるゴミの日。呑気に庭の草花に水をあげたり、ゴミ出しをしていたら、時間がなくなってしまって・・・今日も「ゴミ拾い」は帰りにやることになった。行きに目を付けておいたゴミを帰りに拾って帰るという作戦である。

掃除
建設委員会は順調に進み・・・午前中で結論が出てしまった。12時から1時15分までの長い昼休みとなり、僕は控室の掃除を始めた。

捨てること
古い資料で必要ないと思ったものは、どんどん捨てることにした。勇さんの置き土産もあったので、かなりの量の資料を捨てた。議会事務局の方達に「捨て方の指導」をしてもらい、無事捨てることができたのだった。いやあ、気分は最高。

厚生委員会
僕が部屋の片づけを終えても、厚生委員会は「あと特別会計が3つも残っているの」とお疲れ気味。厚生委員会が終わらないということは、総務委員会も終われない訳で・・・僕が市役所を出る時には、また殆どの人が残っていた。10時、11時までやったのかなあ・・・

一般質問
明日は僕の一般質問で始まる。その内容は次の通り。

1. 医療問題
新座市では、乳がん検診の市の費用負担は30歳以上からです。35歳以下の乳がんは「若年性乳がん」と言われています。罹患率は低いですが、細胞が若い分、進行は早いと言われています。その年齢に満たない人は、自費で受けるしかありません。各検診の年齢制限をなくし、自己負担額を少なくし、受診率を高め、早期発見につながる人を増やすことが市民の健康増進、医療費の削減に繋がっていくと思いますが、いかがでしょうか。
(資料要求  現在の各検診の年齢制限と市と市民の負担額。朝霞市と比較できるもの)
*この質問は市民の方のメールがきっかけになってすることになった。

2.教育問題
小学校の水泳指導について質問します。学校によっては先生が一人もプールに入ることなく、着衣のまま水泳指導している学校があると聞きます。低学年の先生が水着を着ることもなく、指導するのでは「安全」の面からは勿論、「水泳の指導」にはならないと思いますが、教育委員会では小学校での「水泳指導」をどう捉えているのでしょうか。外部指導者の導入、教師の研修等も含めて、その見解を教えて頂きたいと思います。又、着衣水泳の指導はどの程度行われているのでしょうか。
(資料要求 小学校における水泳指導の目標とその留意点。市内で水着を着ないで水泳指導を行っている学校数。プールにAEDが設置されている学校数。埼玉県内で外部指導者を導入している学校。外部で研修等を行っている学校。着衣水泳の指導の実態が分かるもの)

*この問題も、市内の小学校に通うこどものお母さんからの相談でやることになった。

3.福祉問題
現在小学校6年生で、車椅子を必要としている子たちが来年度は中学生になります。このまま二中、六中に進学していく場合、障がい者基本計画にある「共に育ち、学ぶ」にはエレベーター等のバリアフリー化がどうしても必要となると思いますが、現時点ではその気配さえありません。新座市が誇る「障がい者基本計画」を推し進めていく上でも、公的施設のバリアフリー化、中学校にエレベーターを作っていくことは、いいチャンスだと思うのですが、その考えはありませんか。
(資料要求 二中、六中にエレベーターを作った場合の予想される建設費)

*この問題は、前から取り上げている問題で、舞ちゃん、さなちゃんの周りの人たちにとって重要な問題。

4.道路問題
保谷・朝霞線に関する、県の最新の交通量推計結果はどのようになっていますか。6月議会では「財政が厳しい状況ではありますけれども、早期に保谷・朝霞線の車線数、幅員等の検討をし、整備に着手をすべきだと、こういう立場でその旨、県にも強くお願いをしていく考え方でございます」と市長は答弁していますが、その考えに変わりはありませんか。
(資料要求 最新の埼玉県による交通量推計結果)

*民主党政権になって、道路の見直しを期待したいところだ。地元の反対の声は強まるばかりである。

5. 施設問題1
公民館・コミセンなどの社会教育施設は本来無料であるべきですが、市は「財政難」を理由に有料化を進めてきました。一気に無料にすることが無理なら、65歳以上の方は無料にしていくことはどうでしょうか。公民館・コミセンや運動施設を無料にしていくことは、お年寄りを元気にし、医療費の削減に繋がり、「元気のでるまちづくり」の一歩になると思います。市長・議長・教育長の公用車廃止を廃止し、無料化にしていくことは考えられませんか。
(資料要求 市長・議長・教育長の公用車に係る年間経費。公民館・コミセンと運動施設の年間利用者数。公民館・コミセンと運動施設で65歳以上を無料とした場合に係る費用)

*公用車は廃止になるまで質問を続けよう。公民館・コミセンの無料化は市民の強い願いである。

6.施設問題2
本多テニスコートのオムニ化とフットサル場の兼用施設の建設については、6月議会で「大変いいご提案をいただいたかな」という答弁を頂きました。他にも西堀コートが候補に挙がっているようですが、総合運動公園としての機能や照明等の設備費、そして駐車場や近隣民家との騒音問題を考えると、それぞれを単独で建設するのではなく、兼用で本多コートに建設することこそ、市の財政を考えながら、市民の要求に答えることになると思います。市長の現在の考え方をお聞きしたいと思います。
(資料要求 本多コートに兼用コートを建設する場合と西堀にフットサルコートを新設する場合の予想される建設費)

* テニスコートのオムニ化は重要な問題だ。オムニコートにすることのメリットはたくさんある。フットサルコートと同時にできれば嬉しい限りである。

9時半
明日は1番目の質問者になる。星川さんには「何なのよ、この質問は!」と怒られたが、自分なりに市民の声に応えたつもりである。自分なりに頑張るしかない。