9月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第256弾! 2009.9.14(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第256弾! 2009.9.14(月)  たかやん

母さんの声
電話の中の声は、昔と変わらない母さんの声だ。この歳になっても母さんの声が聞こえる幸せを感じながら、僕は母さんと話をした。父さんも母さんも十代で父親を亡くしている。母さんは母親まで亡くしているのだ・・・。僕はもう五十代。それでも母さんの声が聞くことができて、本当に幸せだと思うのだ。来月母さんは85になる。耳が遠くなるのはしょうがない・・・今朝も何度も聞き返していたっけ・・・なるべく早く迎えに行きたい・・・そう思った。

平松大佑
今日のトップバッターは平松大佑。「頑張れ!」と公明党の議員から声がかかるのだから大したものだ。兎に角、若い。六中で言うと茜達の時代か・・・・。おっさん達と肌の艶が違うのである。しかも、質問の内容がいい。臨時財政対策債を111億も借りている新座市。極力借りないようにしてはどうか!と大佑議員。その通りである。将来につけを残すな!という若者の主張は正しい。彼のトップ当選も頷けるのである。ただ若い人の質問には横文字が多くて困る。「サスティナブル」ってなんだ?アルファベットで書いてくれたら分かるかも知れないが・・・

小池秀夫
2番目は僕が大好きな秀ちゃん。3番目の「焼き鳥屋」の質問に気合いが入っていた。「中学生が飲んでいるらしいよ」と建設の視察のときに誰かが言っていたっけ・・・地元の期待を一身に背負っての質問だったと思う。市長の反応はちと冷たかったかな。

島田久仁代
僕は久仁代ファンである。よしのり議員の秘書だった時代からお世話になっているのである。考えていることが違っていても好きな人というのはいる訳で・・・市長選で敵味方に分かれても、ファンはファン。彼女の質問は弱者サイドの質問が多い。それでまたファンになるのである。

平野茂
都立の清瀬小児病院の質問はよかった。僕の息子もお世話になった病院である。それ以外でも僕と同じ質問が多いのは感性が似ているからかも知れない。テニスコートのオムニ化もフットサルコートも出来たらいいなあ・・・。

榎本賢治
通告書を読んで、凄い人だなあと思った。なかなか鋭いのである。しかもこの人は話が上手い。人を引き付ける話術があるのだ。「最大の護憲派は自民党だと思う」と榎本議員。新人とは思えない話ぶりだった。将来の自民党を牽引するのはこの人かも知れない。

道路と環境
不謹慎な話であるが、今日は議場で本を2冊読んだ。「道路」と「環境」に関する本である。勿論、若手議員の話もメモしたし、執行部の答弁もメモしたが・・・耳は檀上に集中し、目は本に集中させていた。兎に角、勉強しなければ・・・寝ている暇はないのである。

(今日の日記は敬称略。怒らないでね。)