9月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾! 2009.9.19(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾! 2009.9.19(土)  たかやん

朝練
家に着いたのが6時頃だというのに、テニスの練習があるというので7時半には叩き起こされた・・・。完全に酔った状態でテニスコートへ・・・。

寝不足
とにかくボールが見えない。足が動かない・・・おまけに煙草の煙の吸いすぎで、気持ちが悪い・・・・それでも2試合やり、試合の後半には少し足も動くようになるのだから、人間の体は不思議である。

復活
しかし、我が家に戻ってから、完全に復活するのに時間がかかった。兎に角気持ちが悪いのだ。煙草の煙を大量に吸ったあとは、いつもこうなる・・・・

それでも
昨夜は楽しかった。久しぶりに息子や娘たちと会えた父親の気分だった。息子達が彼女の話をすると、「早く会わせろ」という僕。ところが、娘たちの彼のことになると・・・嬉しいのと悔しいのが半々なのだ。「お父さんには会わせたのか?」と聞くと「まだだよ。まだ知らない・・・」彼女たちももう28歳。微妙な歳になった。嫁に行ってもらわなくちゃ困るし、まだちょっと一緒にいて欲しいし・・・父親の気持はそんなところだろう。

素振り
庭に出て素振りをする。気持ち悪いくらいで、素振りをやめるわけにはいかない。世の中はシルバーウィークとかで出かける人が多いようだが、貧乏人にはそんな金はない。掃除をして、体を動かして・・・楽しくテニスをする。

訃報
娘の雪から電話があった。義理のお母さんが急死したという知らせだった。ついこの間、我が家に来てくれたのに・・・・本当にショックである。

赤外線
昨夜、赤外線で携帯のメール交換をした子どもたちから、たくさんのメールが来た。みんなもかなり、楽しかったらしい。六中テニス部・・・みんな苦しい練習をやり切った仲間だから、今でもあの時代に直ぐ戻れるのかも知れない。幼稚園の先生、老人ホームの看護士、警察官、塾の先生、テニスのコーチ、ファッションデザイナー、商社マン・・・・みんな色々な仕事を持っている。そして、みんな輝いている。