9月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第245弾! 2009.9.3(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第245弾! 2009.9.3(木)  たかやん

笑顔
久しぶりに大佑の笑顔を見た。何で俺の部屋にいるの?この人たちは誰?僕のせまい部屋に見知らぬ男の人が二人もいたのだ・・・そして目が覚め・・・時計を見ると5時45分だった。休会日なのに、議会のことが気になっているのかなあ・・・。今日も不思議な夢だった。

見送り
6時。昨夜、泊まっていった安孝を送る。中二の時に野寺の家に住んでいた安孝だけに、出てきた言葉は「行ってらっしゃい!」だった。まるで実家になった気分である。安孝の車が消えた後は、勿論素振り。これで9日連続である。

インフルエンザ
幼稚園のお友達がインフルエンザになり・・・空の通う片山幼稚園は今日新学期がスタートした。スイミングクラブでも「片山幼稚園」の幼児は入ることができず・・・寂しく家で遊んでいた空。このインフルエンザの猛威はどこまで続くのだろう。一般質問で取り上げようかなと思ったのだが、対策に万全のものなどない訳で・・・やめておいた。インフルエンザが大流行したら、医療費だって大変なことになる。市民の為には勿論、市の財政の為にも、今の対応が大事なことは言うまでもない。

9月号
「一生懸命」の8月号が完成した。駅で配布するのは来週か再来週になりそうである。9月号は気合いを入れていこう。明日の議会でも発言しなきゃ・・・

敗軍の将
自公政権の麻生さんと太田さん。ともに敗軍の将な訳だが、潔い!と感じたのは太田さんの方だ。そう感じるのは僕だけだろうか・・・自民とか公明とかではなくて、人としてそう感じるのである。

小沢幹事長
一方の民主党はいけいけである。そして、小沢一郎が幹事長になった。権力を持った民主党、権力を持った小沢一郎に注目しよう。人間の本質がでるのは、権力を握ったときなのだ。

体育祭
「昔の五中の体育祭はどんな感じだったの?」とR。「そりゃあ燃えていたさ。紅白に分かれてさ、職員室も真っ二つ。口をきかないくらい気合いが入っていたんだぜ」「うそ」「嘘じゃない・・・応援団が凄かったからねえ・・観客も半端じゃなかった。」「そうなんだ」「騎馬戦も棒倒しもあったしね」「いいなあ」「今はないの?」「ないよ」「ふーん、応援団は基本的に不良がやっていたね」「そうなの?」「そうなのよ。でも、その不良達が体育祭ではスーパースターになるんだ。格好いいんだよ」「ふーん」「この俺が、部活じゃなくて応援団の練習に出るんだから・・・完全に体育会だよ」「へえー」「で、体育祭が終るだろ?その不良達はさ、みんないい子になっている訳よ。」「そうなんだ」「そりゃあそうだよ。体育会だもの。みんな俺たち教師の言うことを聞くさ。これは面白いシステムだったね」
塾の子たちと、体育祭の話に盛り上がった。石神井高校時代から“体育祭”には燃えていた。9月12日は市内中学校の体育祭。僕は五中と六中の体育祭を見に行くつもりでいる。

久美子
今日は久美ちゃんの誕生日。毎日50本はハイライトを吸っていた僕を禁煙させたのが久美ちゃんである。それは修学旅行の新幹線の中で起こった。「たかやん、体に悪いから煙草やめなよ・・」と久美ちゃん。その真剣な目にクラっときた僕は、「わかった、関東地方にはいったら禁煙する」と思わず言ってしまったのだ。今から29年ほど前の話である。中学生の目にクラッときてどうする!と思うだろうが、26歳の僕がクラっときたのだからしょうがない。今、久美ちゃんは子どもを二人産み、上の子が僕の塾に通っているのだから面白い。あのまま煙草を吸い続けていたら・・・今の僕はいない。今の僕があるのは久美子のお蔭なのである。それにしても9月3日だから久美子とは・・・そう言えば六中テニス部の紅美も今日が誕生日だったなあ。九月二日だったら「靴」、九月四日だったら「櫛」とかいう名前だったのだろうか・・・まさかねえ。