11月15日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾! 2010.11.15(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾! 2010.11.15(月)   たかやん

2時11分
どういう訳だか、綾瀬はるかが隣にいる。しかも、僕の腕枕で寝ている・・・そんな馬鹿な・・でも、夢じゃない。本当にあの綾瀬はるかである。でも、なんで・・・?そこで目が覚めた。時計を見ると2時11分。僕の腕には空が寝ていた。そのまま起きようかなとも思ったが、もう一度綾瀬はるかと会えるかも知れないと・・・3時半まで寝てしまった空父であった。

3時半
歯を磨いていると、母さんが起きてきた。僕が駅立ちに行く時は必ず起きてくれるのだ。いつものように母さんの布団を上げ、炬燵をつくって・・・ゴミだしをしてから、朝風呂に入った空父であった。

5時50分
ひばりヶ丘での駅立ちがスタートした。いつもより5分早いのは、家を早く出たからだろう。先月まではそうでもなかったが、かなり寒くなってきた。よしのり大先生のアドヴァイス通り、ホカロンを持っていってよかった。

読んだよ!
「新聞読んだよ!」という声が多かったのに驚いた。流石、朝日新聞だと思った。しかも今回の「一生懸命」にその記事を掲載したのだからいいタイミングだ。今夜あたり、第2弾を投稿しようと思う。

ティッシュー
7時過ぎから隣でパチンコ屋さんのティッシュー配りのお姉ちゃんが登場した。どんなに頑張っても、いつもティッシューには負けている気がするので「何枚あるの?」「ダンボール1箱で500枚です」「それなら直ぐ無くなっちゃうでしょう?」「ふふふ」時間はこっちの方が長い(9時までやった)ので、ダンボールには勝つことができたが・・・よしのり大先生には、まだまだなのよねえ・・。

南無妙法蓮華経
10時半から川上さんのお母さんの告別式に参列した。驚いたのは「南無妙法蓮華経」の大合唱(僕には心地よい合唱に聞こえた)とみなさんがお経のようなものを暗誦されていたこと。一人だけ声を出せない、役立たずみたいで、その間は寂しかった。川上さんのお母さんは89歳。母さんと同じ大正生まれだ。川上さんの挨拶を聞いていたら、もう泣けてきて、泣けてきて・・・生まれて初めて南無妙法蓮華経と唱えたのであった。

たんぽぽ・すみれ・ばら
小学生の新しいクラスをたんぽぽ。前からあったクラスをすみれ。中学生をばら・・・と呼ぶことにした。これは片山幼稚園のパクリである。たんぽぽさんは九九の3の段、4の段、5の段まで出来る子が登場し、音読もばっちり。辞書の引き方に大いに燃えたのだった。
すみれさんはいつものように、360÷5や1200÷25、19×17、67×63、78×38のような暗算でウォームアップ。アルファベットと漢字をやって、計算をやり、新聞を使った辞書引きに燃えたのであった。ばらさんは期末テストの勉強。2時間、殆ど質問攻めのような状態だった。本当に充実した一日だったなあ・・・。さ、寝ないと・・。明日は4時おきということで・・・

今日の写真
青森の友達から送られてきた、手紙付のりんごです。「ツル割れりんご」と言って、りんご農家が一番美味しいと太鼓判を押すりんごです。早速、この幸せを塾の子ども達に分けてあげました。みんな喜んでもって行きました。明日の朝の駅立ちでは、朝ごはんの代わりに食べて行こうと思います。加代子さん、修二さん、あいちゃん。ありがとう!!ものすごーく幸せでーす!!たかやん

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