11月17日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾! 2010.11.17(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾! 2010.11.17(水)   たかやん

風邪?
駅立ちで風邪をひいたかも知れない。朝、頭が痛かったのだ。それでも学校へは行く訳で・・・やっぱり僕は学校が好きなんだなあと思う。

純一
東門の見守りの後は、純一と二人で1階の見守り。得体の知れないおっさん二人がウロウロしている小学校に不審者は入り難いはずだ。純一とは学校のことは勿論、政治、経済、家庭・・・いろんな話をする。おばちゃん達の井戸端会議と変わらない・・・。

安孝
12時からは安孝とのテニス。途中で小雨が降ってきたがそのまま4時過ぎまで練習した。手が悴むような寒さだったが、途中でエイト(安孝の同級生、五中の10期生)も来てくれて、かなりレベルの高い練習ができたのだった。

朋絵
夕方からはひとみの同級生の朋絵(五中の8期生)が我が家に来てくれた。僕がひばりヶ丘に迎えに行くと「何でひとみじゃなくて、たかやんなの!」と焦る朋絵。「何年ぶり?」「12年ぶりくらいかな・・」と朋絵。前に畑中の家に来た時は、空も生まれてなかったし、朋絵の家の子たちも生まれてなかったなあ・・・

るーちゃん
夜になって、るーちゃん(5中の8期生)も登場。大いに盛り上がった。「ひとみと一緒にたかやんの所沢の家に謝りに行ったよねえ・・・」「あれ、何でだっけ?覚えてる?」「先生が試合をしていて、私達だけがお弁当先に食べ終わっていたのに・・・ボールボーイしないで試合見てたら、怒られたんだよ。」「そうだっけ?」「所沢のアパートまで行ったはいいけど、たかやんがいなくて・・・手紙置いてきて・・・帰りのバス代無くて困っていたら、知らないおばさんがお金くれて・・・」「そうそう・・・」どうやら30歳の頃の僕は、随分怒りっぽかったらしい・・・。「俺達はもうあの頃のたかやんより全然年上なんだよねえ」と安孝。そう、小学校1年生の時に五中の屋上で抱っこしたちびっ子も、来年40歳になるのだ・・・。「時が経つのは早いねえ・・・」僕らは、飲みに飲んで、語りに語って・・・11時過ぎに解散したのだった。

今日の写真1
五中の8期生の3人。左から朋絵、ひとみ、るーちゃんです。団体戦のときは3人ともシングルスだったですねえ。関東大会は準優勝で、当時の女子としては最高成績だったと思います。るーちゃん以外は駅伝にも出ていましたね。陸上部よりもテニス部の方が走っていた時代でした。

今日の写真2
左から五中10期生の安孝とエイトです。安孝は高校時代2年生から埼玉県で一般のシングルス、ダブルスでも優勝。国体選手でした。「慶応からも誘いがあったんだけど、専修に行っちゃったんだよねえ。」「そうだっけ」「そうだよ、たかやんにも相談したはずだよ」「ああ、来たような気がする。今なら、絶対慶応にしておけ!って言ったのに・・」「でも、当時の慶応は2部だったから・・・」そんな安孝の影に隠れていますが、エイトも高校チャンピョンだったし、安孝と組んだダブルスでは16歳以下で優勝しています。五中テニス部の黄金時代を築いた二人です。

今日の写真3
左から僕、るーちゃん、亮、安孝、ひとみ・・そして横になっているのがエイトです。この子達が我が家に来ていた時代、亮はまだ小さくて・・・・その亮が28歳になったのですから、本当に時の流れを感じてしまいます。でも、一度出来た絆はずっと続くものなんですね。何年ぶりに会っても、僕らはいつもこんな感じで笑えるのですから・・・。

20101117-1.jpg 20101117-2.jpg 20101117-3.jpg