12月24日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん塾日記 第353弾! 2010.12.24(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん塾日記 第353弾! 2010.12.24(金)  たかやん

クリスマスイブ
今日は終業式。集団登校の見守りも東門での見守りも、1年生の見守りも、今年は今日でおしまい。ほっとしたのと、ちょっと寂しいのと、複雑な気持ちで学校に向った。

イクラ付き鮭
空がもっと鮭が欲しいというので、今日5匹の稚魚を追加で貰ってきた。お腹にイクラを付けて泳いでいるので「イクラ付き鮭」である。これがまた可愛くて・・・我が家の水槽で、みんな元気に泳いでいる。

12月号
最終校正が終わり、12月号のデータを印刷屋さんに持っていった。僕の議会報告は全てイラストレーターで作っているのだが、校正まで自分の仕事なので、印刷屋さんは印刷して折るだけ。これで日曜日の夜には完成という仕組みになっている。これで27日の月曜日から4日間の駅立ちが可能になった。

役不足
2時過ぎ、いきなり星川さんから電話があった。「あならインターネットテレビに出るんだって!」「え、何で知っているんですか?」「寺沢さんのファンなのよ。よろしくいっておいてね。」「はあ」「でも、なんであなたなの?あなたじゃ役不足でしょ。」「もっと勉強しなさい」「今からでも市役所行って、勉強してきなさい。」「はあ・・・」と、相変わらず手厳しい。そりゃあ、議員の経験からいっても、星川さんの足元にも及ばないことは分かっている。でも、市民目線という条件が入ると、話は別である。僕にとって、議会はまだまだ新鮮な場所なのだ。星川さんから見たら当たり前のことが、僕には不思議に見えることもたくさんあるのだ。明日はそんなに大げさなことを語る気はない。等身大の自分で、自分の言葉で話せばいい。そう思っている。別に有名人と競り合う気も無い。いつもの自分以上のものが出せる訳もないから・・・。

インターネットテレビ
明日の午後4時からインターネットテレビに出演することになった。生放送はただで視聴できるらしい。テレビに出るのはNHKのおはよう広場以来ということになる。勿論、インターネットテレビなるものがどんなものかも知らないし、2時間も生で喋る自信もない。それでも引き受けたのは、僕が必要とされていたから・・・かな。一人会派は議会では鼻くそである。それでも地道に活動していると、それを認めてくれる人がいる。そのことが嬉しい。何を語るか分からないので、みんなに見て欲しいとは思わない。でも、明日のテレビが刺激になって、何かが少しでもいい方向に向い始めたら・・・幸せである。インターネットテレビの見方は下記のメールがヒントになると思う。実は僕も見方を知らないのである。

寺澤有さんからのメールです
私が運営するニュースサイト『インシデンツ』に、明後日(25日)の生放送の予告を掲載しました。
 http://www.incidents.jp/news/
山岡俊介さんのニュースサイト『アクセスジャーナル』でも、予告が掲載されるはずです。
お電話でお話ししたジャーナリスト三宅勝久さんが勝訴した住民訴訟に関する記事は下記です。
 http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010093001000271.html
当日、行政委員の問題点については、私と三宅さんが出演とカメラを交代し、議論していただこうと思います。
生放送は誰でも無料で視聴できますので、邑さんのほうでも予告をお願いします。

という訳で、今予告をしているという訳です。僕の応援団の方は是非、見てください!

15時
中学生の塾がスタート。僕の部屋でのマンツーマン(正確には1対2)の勉強は3時間ぶっ通しで続いた。「イブなのに、何もないの?」「ありません」ふーむ、真面目な中学生達である。3時間集中力が続くのだから恐ろしい・・・。この二人、最近グングン伸びている。

議会報告
初めて、自分の議会報告を全て見た。1弾から62弾までを読むのに2時間近くかかってしまった。明日のインターネットテレビの為に自分が書いたことを確認しようと思ったのだ。そう背伸びはしない。自分が感じたこと、自分が書いたことを中心に明日は話をしていく積りだ。62弾の中には面白いものも結構あった。自分で書いて忘れているのだから笑ってしまう。昔の学級通信を読んで、感動したのと同じである。やはり書き続けることは大事なことなのだ。特に一人会派の僕にはそれが重要なのだと思う。

クリスマス・イブ
「サンタさんがプレゼントを置く場所が分からないといけないから・・・」と、クリスマスツリーを出した空。クスクス笑う空ママ。準備万端で寝に入る空。明日の朝、目が覚めるとウィーのリモコンが枕元に置いてあるはずだ。我が家で初めてのテレビゲーム機は僕もちょっと楽しみにしている。

空ママ
テレビを見ながら、「みんな奥さんや恋人ににプレゼント買ってるよー」というから「馬鹿な奴らだ・・・」と空父。キっと睨む空ママ。顔を背けながら、「だって、買い物に行く時間もないくらい忙しかったでしょう・・・」と逃げる空父。ふーっ!何とか逃げ切ったかな・・。(来年の誕生日には洗濯機を買うよ!)(誕生日に洗濯機!)

今日の写真1
父さんが57歳の春です。この半年後に帰らぬ人になるのですが、こんなに痩せているのに家族は気が付きませんでした。左にいるのは父さんの一番下の弟の猛叔父ちゃん。いい年をして「おじちゃん」はありませんが、それ以外の呼び方がありません。猛おじちゃんが抱いているのが長女の雪、当時2歳です。

今日の写真2
高校時代の写真ではありません。五中の最初の教え子達が卒業した直後の写真ですから、僕は24歳になったばかりで、彼女達は15歳です。事務的なことが全く苦手だった僕は、学級委員だったヒーコ(向って左側)に出席簿を付けてもらっていました。(そんな馬鹿な・・・)新任で3年生の担任だった僕を子ども達がカバーしてくれていたのです。だから今でも教え子と先生という関係ではありません。兄弟、兄妹という関係です。

今日の写真3
今朝の八石小学校前の看板です。またしても、こんな風になってしまいました。頭のわるーい子ども達のいたずらでしょう。悲しいですねえ・・・。そうそう、今朝も五中の男の子に「おはようございまーす!」と爽やかな挨拶を先にされてしまいました。最近、「五中の子は!」という声を多く聞きますが、どうして、どうして・・爽やか少年も、爽やか少女も沢山いるのです。一部の子達が学校の評判を落としていく・・・よくあることですが、その逆もあるのですね。我が母校、五中そして六中・・・よくなっていって欲しいです。

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