12月7日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん塾日記 第337弾! 2010.12.7  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん塾日記 第337弾! 2010.12.7  たかやん

本会議
12月議会が再開されたが、朝の見守りは続けている。いつものように東門に立ち、黄色い旗を持って子ども達にも車にも挨拶をする。そして、道路を横断する時には旗を使って誘導するのである。中学生や高校生達とも、顔見知りになった。挨拶をかわす人がどんどん増えている。

9時30分
本会議が始まる前に市長が「四小入り口の焼き鳥やの撤去が決まりました」と発言があり、それから本会議が始まった。
最初の質問は笠原さん。続いて川上さん、朝賀さん、笠原さんと続いた。僕は聞きたかったことが総務の管轄だったので、質問できず。それ以外のことも人に聞かれてしまったので、発言はできなかった。印象に残ったのは川上さんの質問。期日前投票のことでかなり熱く語っていた。選挙管理委員長の答弁には、僕も納得できなかったので、追加で質問しようと思ったくらいだ。一般質問では僕も熱く語れたらいいなあ・・・。

嬉しいメール
昨夜、五中の1期生の女の子からメールがきた。それも、僕が教えたことのない子からのメールだった。彼女はひばりが丘で、僕の「一生懸命」をいつも受け取ってくれていたのだ。人の縁は面白くて、不思議だ。今度の駅立ちがまた、楽しみになってきた。

習慣
今回の一般質問で集団登校をやめるように提案している。理由の一つに挨拶がある。上級生が挨拶できない班は、元気がよかった1年生まで段々挨拶ができなくなるのである。挨拶は習慣である。上級生を真似て、挨拶できなくなると、それが習慣になってしまうのだ。挨拶の基本は家庭なのは間違いないが、周りがしないのに、自分だけが大きな声で挨拶をするのは、今時の小学生には難しいと思う。上級生ほど挨拶ができる・・・本当はそういう学校がいい学校なのだ。

六中テニス部
間違いなく、六中テニス部は上級生になればなるほど、きちっとした挨拶ができていた。コート整備も挨拶もトレーニングも上級生ができて当たり前。下級生はできなくて当たり前。そういう考え方だったのだ。朝早く来るのも上級生だったし、一番遅くまで残るのも上級生だった。1年生は遅く来て、早く帰る・・・それが六中テニス部だったのだ。挨拶一つとっても、そういう部活動は余りなさそうだなあ・・・。

今日の写真1
左から鹿・クリッタ・たかやんという写真です。誰が撮ったかは記憶にありません。僕も普通じゃなかったけれど、クリッタも面白い先生でした。ぜんぜん違うタイプなんだけど、授業中に歌を歌うところは同じだったかも・・・クリッタは社会、僕は理科。不思議なコンビでした。

今日の写真2
これも不思議な写真なんですが・・・生徒会の合宿の写真です。我が家での合宿だったのですが・・生徒会じゃないメンバーがいるのが謎です。優秀な子達だったことは確かですが・・・。

今日の写真3
若き日の松江先生です。石神井高校の5年先輩なんですが、僕はずいぶん悪戯をしました。職員室の松江先生の机の上に紙袋を置いて・・・その中に蛙の死体(ミイラ化していた)を入れたのもこの頃です。その時の反応はもの凄く、職員室中に響き渡る悲鳴のあと・・・僕は追いかけられた記憶があります。マジで怖い先輩でした。

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