2月22日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第54弾! 2010.2.22(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第54弾! 2010.2.22(月)  たかやん

平成22年2月22日
ツイッター仲間から、2が5つ続く日だということを教えられた。なるほどねえ・・・2010年だと思っているから気がつかない訳で・・・・

大忙し
志木駅に立たなかった割には、大忙しの朝だった。3月議会に向けて、資料を整理したり、予算書とにらめっこしたり・・・仕事、仕事・・・

通告3
教育問題1
新座市が国際化教育特区の認定を受けてから7年の月日が経とうとしています。平成21年からは教育課程特例校の指定を受けていますが、現在のプログラムは平成16年度から9年間を見通したものが使用されています。しかし、年間7000万円以上の市民の税金を注ぎ込んできた割には、その成果には疑問があります。市民が納得できる成果を示してください。
(資料要求 英会話教育特区が始まる前と後での、朝霞班と県のスピーチコンテスト結果等市民が納得できるもの)

教育問題2
中学校と比べて、小学校の先生方の平均年齢に格差がありすぎます。中学校は教科ごとの異動しかできませんが、小学校ではそうではないはずです。平均年齢が10歳も離れているということは、子供たちにとっても不利益が生じます。市内17校の先生たちの年齢の平均化を求めます。平均化して、学校の先生の平均年齢くらい公表できるようにしてもらいたいです。(資料要求 過去5年間の市内23校の教師の平均年齢)

*今回の教育に関する一般質問はこの二つ。財政難の新座市が年間7000万かけて行っている英会話。やはりどういう成果があるのかを具体的に、且つ市民が納得できる形で示して欲しいという質問である。新座の英会話は他市から不評なのである。中学校の英語科の先生達が、新座市を希望しないのは「英会話」にあると言っているくらいなのだ。

* 兎に角、若い先生が沢山いる学校とそうではない学校の格差が酷い。入学式や運動会に行くと、ひっくり返るくらい格差があるのである。10歳という年齢差は大きい。あまりにも大きい。何とかしてもらわないとどうしようもないのである。

今日の写真
昨夜の我が家です。北海道大学庭球部ルールの「どびん、ちゃびん、はげちゃびん」大会で大いに盛り上がりました。3回ミスったら抜けという勝ち残りゲームだったのですが、みんな子供にかえって・・大笑いでした。楽しそうでしょ?

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