3月22日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第82弾! 2010.3.22(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第82弾! 2010.3.22(月)  たかやん

いよいよ
明日は亮が入院する。担当医との最終打ち合わせがあるので、10時には病院についてなくてはいけない。8時過ぎに家を出て、市役所に寄ってから行く予定だ。

傍聴の感想
ある市民から傍聴の感想がメールできたので、その一部を紹介します。

高邑議員の議員席からの答弁中は 議員席のあちこちからヤジが飛んだり、教育長から個人攻撃されるなどして見ていて大変不快でした。

市長の態度も「子どものためだけに税金を使うわけにはいかない」とか「高邑議員とは視点が違う」とか「子育て応援都市にいざ」を謳う長として 耳を疑う発言がありました。
子どもには選挙権はありませんもの 議会では言いたい放題ですよね

結局 市長は残り任期のなかで今 まだ新座に住んでもいない人たちにむけて、今後 担税力のある人たちにいかに住んでもらうかを考えた政策を推進し、地図に残る仕事を推進し(不要な道路や箱もの造り)ワイナリー構想をふくめた観光地化 新座駅前の高級住宅地構想などそんなことばかりに 一生懸命税金を使うことしか考えてないようです。

これを 税収が豊かな市のすることなら、こんな「絵に描いたもち」の政策ばかりも立派な施政方針になるのでしょうが・・・

お金持ちはわがままですから 付け焼刃の文化要素なんてすぐに飽きるし、簡単に新座になんか引越して来ないと思います。そりゃ私たち子育て世代は景気の影響を真向に受け、
現役をリタイアした親世代とは違い、給料は右肩上がりではないし雇用も不安定なうえ収入も多くはありませんから。新座の担税率をみれば低い部類なのかもしれません。

他市に根強いファンを持つ須田市長だからこそ小手先をごまかすような市政ではなく、 苦しいときにも一生懸命納税している現市民がいかに満足して、今後も喜んで税金を払いたくなる政治をするか、それこそが語り継がれる市長ではないかと思うのですが。

子どもたちの環境改善 = 子育て世代の不安解消 = 安心して働ける自治体作り= 市民の定住化 = 安定した税収 = 未来の新座への投資・・・という解釈はいまの須田市長に想像することはできないようですね。須田さんも商売人だったのだから、自分の給料はお客さま(ここでは市民ですね)から頂いているという視点がもう少しあるかと思ったのに残念です。

* 僕はもう慣れてしまって、個人攻撃とは感じなかったですね。ヤジもいつものことなので、ダメージは全然なかったですね。話し辛かったのは事実ですが・・・。一人会派の僕だけですから、ああいう野次が飛ぶのは。同じ野党でも共産党にはああいう野次は飛びません。どうしても弱い奴のところにいくんですよ。どの世界もそれは一緒でしょ?大丈夫、僕は負けませんから。メール本当にありがとうございました!!たかやん

卒歌
テレビで卒歌特集をやっていて・・・ちょっと見だしたら止まらなくなり・・・最後まで見てしまった。歌はその当時の自分に直ぐに戻ることができるから凄い。自分にとっての一番の卒歌はなんだろう。「帰らざる日々」「さようならの歌」「悲しくてやりきれない」「交差点」卒業式の日。最後の学活で、随分歌った記憶がある。同じ僕のクラスでも、その年代によって多分違う卒歌があるのだろう。

よこ糸からのメール
こんにちは桜の花も、もうすぐですね!
3月19日をもって長山舞ちゃん(石神小)のボランティアは全て無事終了しました。
2006年6月から舞ちゃんの援助を始めましたがよこ糸としてもこんなに長く、また大勢の方に援助を受けたのは初めてのことでした。何事もなく無事終了したことはひとえに皆さんのおかげです。長い間本当にありがとうございました。
ついては舞ちゃんの卒業を祝う会を3月31日(水曜)午後2時30分ー3時30分頃まで
宮本宅でします。よろしくお願いします。
また、よこ糸は今後とも続くので協力をぜひよろしくお願いします。    みやもと

* 舞ちゃんの卒歌はなんだろう。31日はギターを持ってかけつけよう。暫く歌ってないから練習しないと・・・。

今日の写真
ひとみのフォアーハンドです。僕より遥かに綺麗なフォームで、速いボールを打ちます。サウスポー独特のスウィングですねえ。

20100322-1.jpg