3月24日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾! 2010.3.24(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾! 2010.3.24(水)  たかやん


議会最終日は雨。朝ごはんの後、ひとみに市役所まで送ってもらった。色々あって、今回の議会は一度も歩かなかったなあ・・・。反省、反省。

意見書
今回の議会は今までで一番多くの意見書が提出された議会のような気がする。政和会2本、公明党4本、語る会2本、民主党2本、そして共産党2本の計12本である。

ツイッター
今日の日記もツイッターで再現してみよう。
「議会最終日です。意見書を日本提出しました。「後期高齢者」問題と「普天間移設問題」両方とも没になりそうですが・・・」
* 没になっても言いたいことはいわないとね。

「意見書で30万平方メートルを30万haと言ってしまい訂正。1ヘクタールは1万平方メートルなので・・・ああ恥ずかしい。」
* 大和田通信基地は最初30ヘクタールだったが、今は117ヘクタールもあるのだ。

「午前中は意見書が2つ採択された。午後に僕の提出した意見書の二つが採決される。後期高齢者医療制度の早期廃止に反対するのは誰だろうなあ・・・」
* 反対したのは自民党・公明党のみなさんと民主・刷新の会のみなさんだったなあ。

「午後に入り、議会が妙に活気を帯びてきた。公明党の川上さんの提出議案に対して、共産党の笠原さんが噛み付いた!!」
* 公明党はどうやら全国どこでも同じ意見書を提出しているらしい。それはおかしいでしょ?とカサジ。

「僕が提出した“後期高齢者医療制度の早期廃止”の意見書に刷新の会の嶋田さんが質問しながら、マニフェスト違反ではない。と言った。“4年という時間は若い人には待てるかも知れないが、お年寄りには待てない時間の長さだ!”と僕は反論した。」
*民主党の長妻さんは選挙の前、テレビで何度も後期高齢者医療制度は直ぐに廃止します!と言っていたのだ。それを信じて投票した人はかなりの数になるだろう。4年は直ぐだという島田さん。お年寄りの気持ちがまるで分かっていない。長妻さんと同じように、厚生労働省の役人の言葉を信じているのだろうが・・・

「温室ガス削減関連」の意見書を民主党の柴崎議員が提出。それに対して、自民党政和会が3人も質問した。嶋野・榎本・平野さんがきつい質問を続けている。自と民の対決である。活気があっていいねえ・・・。
* 意見書に同じ会派が3人も質問するというのは異例なことだ。

マジ?
高校の無償化から朝鮮学校を排除せず、学ぶ権利をすべての子どもに保障することを求める意見書に賛成したのが共産、公明、語る会。これで過半数を超えた。共産と公明の二つの政党が自民・民主と対立した構造になった訳で・・・そんなこともあるんだ・・・とビックリしたのである。

将棋
亮の病院に行った。面会時間ギリギリまで二人で将棋を指した。「続きは後でな」「うん」と携帯のカメラで途中経過を記録した。亮は玄関まで見送ってくれた。僕らは握手して、そして手を振って別れた。

祈り
お風呂の中でいつものように祈った。亮の手術が成功するように・・・・。きっと天国の父さんが亮のことを守ってくれると思う。

今日の写真1
3月議会最後のお弁当です。パソコンの画面はツイッターです。勿論、議会の様子を呟いています。

今日の写真2
議会が終わり、控え室に挨拶に来た森田議長(左)と並木傑議運の委員長(右)です。後ろに副議長のカサジがいます。森田さんの議長は兎に角よかったです。声が大きくて、言葉がはっきりしていて、常に緊張感があって、最高でした。本当にお疲れ様でした。

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