4月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第106弾! 2010.4.15(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第106弾! 2010.4.15(木)  たかやん

名前
空と一緒に学校に通う子たちの名前を覚えた。班長のH君は6年生。道の左側や真ん中を歩いていたから「H君!右側あるこう!」と言ったら、ちゃんと返事して、それからはちゃんと右側を歩いてくれた。後ろを歩いている空のことを気にしてくれるし、学校の前では僕に手を振ってくれるのだから可愛い。5年生のT君もしっかりしていて好感が持てる。まだ1週間しか経っていないのだが、自分のクラスの子のような気持ちになってきた。今朝は雨だったけれど、楽しい集団登校だった。他の班の子どもたちも変なオッサンに挨拶してくれるようになったのが嬉しい。

試合
小雨振る中、ひとみとシングルスの試合をやった。結果は6−2,5−3で打ち切り。土曜日の試合のいい調整になった。ダブルスもいいけれど、シングルスも楽しい。テニスはいいねえ。亮とのシングルスはもう直ぐできそうだし、空とだってあと3年くらいで実現しそうである。亮にはあっという間に負けるだろう。何しろ2歳からラケットを握っていた奴なのだ。俺とはセンスが違うわけで・・・空には暫くは負けたくないなあ・・・。

初給食
今日は空の初給食。カレーライスをおかわりしようとして、牛乳を一気に飲み、吐き出してしまったらしい。我が家では基本的には牛乳を飲ませてないので、もしかしたらアレルギーの可能性もあるが・・初日から先生には迷惑をかけてしまった。「カレーライス、2回おかわりしたよ!」と笑顔の空。「三杯食べたってこと?」「うん」朝もしっかり食べ、昼ごはんの量も夜ご飯の量も増えてきた空。体が大きくなるのかも知れない。

普天間
在日米軍が日本を守ってくるなどという幻想を持っている人が多い。在日米軍による日本人の死者は日米安保条約下で1000人を超えている。日本を守るということは、日本人を守るということ。それなのに、安保条約下での殺人が1000人を超えるとはどういうことなのか・・・よく考えれば分かるだろう。沖縄に基地があるのは、日本を守るためにあるのではない。世界中で戦争をする為にあるのだ。全て、アメリカの軍需産業の都合である。アメリカの経済は軍需産業で回っている。戦争が起きなければ軍需産業が落ち込み、失業者が溢れる。それでは困るから、世界中から火種を探して戦争を始める。戦争にはお金がかかるから、国債を大量に発行して、日本にそれを毎年買わせているのだ。竹島に韓国が旗を立てたって、北方領土にロシアが居座ったって・・・アメリカ軍は1ミリも動かない。日本の国土などどうでもいいのだ。アメリカ国債を買わせ、「おもいやり予算」をせしめ、いい思いができればそれでいいのである。オバマやクリントンにいいように遊ばれている民主党のトップは黒船に脅かされた幕府の役人のようだ。日米安保は日米修好通商条約と基本精神は同じである。

今日の写真
春祭りで僕らのブースに寄ってくれた、五中の卒業生の政美です。彼とはよく喧嘩しました。ひとみの話しではテニスコートで殴りあった?ことも・・・あったらしいです。しかし、僕は殴ったら忘れるタイプなので、よくは覚えていません。ネチネチ怒るのが嫌いなので、引っぱたいたら、子どもたちがやったことは勿論、自分がひっぱたいたことも忘れることにしていました。と、いう訳で僕にひっぱたかれた子ども達。僕は覚えていないからねえ・・・ふふふ。  午前2時18分  たかやん

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