4月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第116弾! 2010.4.25(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第116弾! 2010.4.25(日)  たかやん

父さん
「父さん、一緒に寝よう!」空に誘われて、一緒に布団に入ったのが8時半過ぎ。そのまま眠ってしまい、目が覚めたのが真夜中の2時。この時間、世の中はかなり静かな訳で・・

パパがいなくなった・・・
我が家からパパがいなくなってしまった。空が言わないので、自然に誰も言わなくなってしまったのだ。勿論、パパという響きに懐かしさはある。しかし、空に「おとうさん」や「とうさん」と言われると、それもまた気持ちがいいのである。

お父ちゃん
僕は小さい頃から「おとうちゃん」と呼んでいた。なかなか「おとうさん」とは呼べず、かなり大きくなるまで「おとうちゃん」。母さんも同じで、ずっとおかあちゃんだった。大人になってからじゃないかなあ・・お母さんになったのは・・兄貴たちなどは、今でも時々「小さいお兄ちゃん」と「大きいお兄ちゃん」がでてきてしまう。

4−6、6−1、6−1、6−2、6−4、6−1
今日の試合結果である。最初の4試合はひとみと組んで男子ダブルス。残りの2試合は男子ダブルス同士での結果。嬉しかったのが4試合目の6−2。今まで一度も勝てなかったダムさんに勝ったのだ。ひとみのサーブとストロークが冴え・・・僕の調子はまあまあで・・・相手の調子がいまいちで・・・勝てたのだった。

握手
東京オープン一般男子シングルスのセミファイナルで凄い選手を見た。兎に角、柔らかいテニスをするのだ。日本のトップ選手もたくさん見てきたのだが、そのどの選手より柔らかいテニスをする。彼の名前は小山慶大。早稲田でキャプテンをやっていた選手で・・・もう一度彼のテニスを見たいなあ・・・そう思っていた。その彼が目の前にいたのだ。「こんにちは!」「嘘!昨日、東京オープンにいたよね?」「はい」「決勝はどうだった?」「勝ちました」「凄いなあ。セミファイナル見てたんだ。いいテニスするなあって・・感動したんだよ。」「まだまだです」と小山君。僕は彼と握手した。何と彼は僕と同じテニスクラブのコーチだったのだ。僕は自分の試合が終わってから、ジュニアと練習する小山君のテニスを暫く見ていた。久々に心から応援する男子選手ができた。しかも同じコートで練習しているのだ・・・幸せ、幸せ。

押し寿司とパン
今日の昼ごはんは自分が作った押し寿司とパン。これがなかなか美味しい訳で・・・みんなも美味しいと言ってくれるので・・・また作ろうと思うのであった。料理を作る原動力は「美味しい」という一言だねえ・・。

今日の写真
我が家のサルです。どこで覚えたのか、天井まで登っていきます。運動神経はないほうかも・・と、思っていましたが何でも練習してものにするタイプのような気がしてきました。水泳・自転車・鉄棒・縄跳び・・・空は出来なかったことが、どんどんできるようになっていきます。そういう時期なのかも知れませんが・・・走ることも、その内速くなるような気がします。そう言えばひとみも小学校の低学年までは走るのが遅かった・・・と、言っていました。

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