4月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第100弾! 2010.4.9(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第100弾! 2010.4.9(金)  たかやん

6時半
空はご飯を食べ始め、7時前には食べ終わっていた。しっかりしてるわ・・・と、思っていたら「何でパジャマ着ているの!」とママに叱られていた。着替える時に「龍馬伝」を見ながら着替えていたので、パジャマを脱ぎ忘れたらしい。

集団登校
7時40分、靴を履いて外に出た空。集合場所は石神3丁目集会所。集合時間は7時45分である。42分につくと、既に3年生の男の子が一人。「おはよう!」と声をかけると、小さな声で「おはようございます」と返ってきた。直ぐに5年生の男の子がきて、今度は元気のいい「おはようございます!」を聞くことができた。最終的に9人が集まったのだが、お互いに挨拶はなし。班長が「並んで!」と言って、そのまま歩き始めた。

後ろから
集団登校というものを体験したことのない僕は、その集団の後ろを付いていった。三丁目のおばあちゃんが窓から「行ってらっしゃーい!」と声をかけてくれる。みどりのおばさんも笑顔で声を掛けてくれる。すれ違う人も、一年生の黄色いランドセルを見て、「気をつけてね!」と声をかけてくれる。僕も笑顔でみなさんにご挨拶。(ホウホウ・・・色んな人に見守られているのだなあ・・)と僕は新しい発見をするのである。こうして子どもたちが地域の人達の挨拶の中で育っていけば、安心だし、安全の度合いも増すだろう。子どもたちが、ちゃんと挨拶を返して、お互いを認識すればの話だが・・・・。

8時
空たちは8時には八石小に到着し、笑顔で校長先生に挨拶をして校舎の中に消えて行った。帰り道、今度は僕が八石小の帽子を被った子どもたちに「行ってらっしゃーい!」と声を掛ける番になった。合計で何十人もの八石小学校の子どもたちに声をかけた。見知らぬおじさんには反応がなかったが、何度か会ううちにきっと認識してくれるようになるだろう。

100という数字
今年になって100日目の日記。それで思い出した。昨日、空が初めて100Mメドレーの練習をやったのだ。「苦しかったけど、一度も立たなかったよ!」と空。今の僕に同じことをやれる自信はない。(石神小のプールで舞ちゃんと一緒に入った時、ちょっと泳いだら足が攣りそうになったのだ。)クイックターンも出来るようになった空。クロールの記録は1級の標準記録を上回るタイムで泳いだ空。100Mをぶっ通しで泳げるようになったことも凄いがメドレーで泳げることも凄い。僕は6歳の時、潜水で12M泳ぐのが精一杯だったから・・・・。スイミングクラブの教え方も凄いなあ、と思うのである。

100000という数字
いつの間にか、気づいて見ればこのホームページへのアクセスが10万回を超えていた。一日に何万アクセスという芸能人もいるから、自慢できるような数字ではないかも知れないが、コツコツと6年間以上書き続けてきたご褒美のような気がする。10万の次は100万を狙おうかな・・・

今日の写真1
六中のテニスコートは今も昔も、この時期になると桜の花びらでコートが埋め尽くされます。「綺麗だねえ!」「最高ですね!」この中でテニスをするのがたまらなかったのです。入学式の日も、勿論練習をしました。六中のテニス部には休みという言葉がなかったのです。若かったなあと思います。今では考えられません。

今日の写真2
今日の亮です。「Tシャツ買ってきて!」とリクエストがあったので、東武のユニクロでTシャツを3枚買って行きました。心臓が普通に機能するようになるには3ヶ月はかかると先生に言われました。調子に乗って体を捻ると、胸の骨がちゃんとくっつかないのだそうです。「サッカーは胸でトラップするので、やめてくださいね。」と言われ、少しショックでした。「テニスは大丈夫ですよ」と言われ、かなり嬉しかったのですが・・・兎に角、毎日確実に元気になっている亮です!

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