5月26日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第147弾! 2010.5.26(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第147弾! 2010.5.26(水)  たかやん

3時間5分のドラマ
今朝は4時起き。余裕を持って東久留米に。駅立ちのスタートは5時55分。9時までの3時間5分には、色々なドラマがあった。

最初の1時間は、兎に角色々な人と会えた。声をかけてくれた人も多く・・・チラシもかなりのスピードで減っていった。

7時過ぎ、東久留米の公明党の人達が5人登場。僕の立っている脇には“公明党”の旗。そして僕の小さな幟の前で、チラシを配り始めた。5対1の圧倒的不利な状況だったが・・・チラシの数では大勝した。

8時。公明党の方たちが「お疲れ様」と去っていき・・また、一人の世界が始まった。そこからが凄かった。どんどんチラシが減っていくのだ。ひばりヶ丘より凄いスピードでチラシがなくっていき・・・僕のバックはとうとう空になってしまった。

明日の新座駅は中止。もうチラシがないのである。二日間で2000部近くが消えてしまった。経済的にそれ以上は印刷できないので、これからはひばりヶ丘と東久留米だけになるかも知れない。

通告
駅立ちの後は通告。12時が〆切なので集中してパソコンに向かう。今回の通告の最初は財政問題である。

財政問題
経常収支比率が連続して90%を超える中、市長は北口の区画整理、ふるさと新座館の建設を決めました。また保谷・朝霞線の建設も進めようとしています。第4次基本構想総合進行計画案の中では市中心部の開発も視野に入れていることが分かります。財政難と言いながら、お金のかかることばかりやっていけば、財政破綻の可能性も出てきます。しかも、法人市民税は勿論個人市民税も落ち込んでいるのです。民主党政権になっても国の借金は増え続け、埼玉県の借金も3.5兆円を越えてしまいました。県の指導によって、土地開発公社健全化計画が進められ、新座市の借金は減ってきましたが、再び増加していくのは間違いありません。保育園の新設や大規模学童保育の解消、公民館・コミセンの無料化、さらには学校トイレの改修、そして公共施設の改修などが市民からは強く要望されています。さらには29万平米ある借地の問題がある今、無理な事業は凍結して、新座市の財政状態を少しでもよくしながら、市民の強い要望にこたえていくべきではないでしょうか。
(資料要求 ふるさと新座館の建設費及び、管理維持費の予想、学校などの公共施設の借地面積と買取した場合の費用、保谷・朝霞線の建設費と市に払い下げられる県道の年間の維持費)

練習
12時からはテニスの練習。安孝、ひとみ、エイトというメンバーで練習をしたり、試合をしたり・・・安孝のコーチングのお陰で、バックハンドが復活し・・・調子が戻ってきた。やはり困った時には先生が必要なのである。雨の中、本当にいい練習ができた。満足、満足。

今日の写真1
久々にテニスをやったエイトです。流石に元埼玉高校ダブルスのチャンピョン。時々、しんじられないような鋭いショットを放っていました。

今日の写真2
練習後のスナップです。何とカメラマンは空です。もしかしたら、カメラのセンスがあるのかも知れませんね。

20100526-1.jpg 20100526-2.jpg