6月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2010.6.1(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2010.6.1(火)  たかやん

空父!
今朝から6月議会が始まったが、いつものように集団登校にも交通整理にも参加した。1年2組の前で、子どもたちの笑顔に勇気付けられた。「空父!おはよう!」「空父!こっちにきて!」と子ども達。Sちゃんが「ねえ、空父って、どうして毎日いるの?」と聞いてきた。「それはね・・・・」「そっかあ・・」「空父、帽子とって!」「あ、ハゲてる!」子供たちとの会話は楽しすぎるのである。

ヒアリング
質問項目が多すぎたせいか、今日のヒアリングは凄かった。9時に始まったヒアリングだが、9時半のブザーが鳴っても途切れることがなく・・・・議会事務局のKさんに迎えにこられてしまった。ガチョーン!

昼ごはん
刷新の会の清さんと近くのお店に。食べ終わってふと隣を見ると、嶋野さんがいてビックリ!何を喋ったか・・心配になった。(笑)

通告3
教育問題1
小学校の先生の年齢格差を指摘してきましたが、なかなか解消できていません。その一番の原因はなんだと考えられますか。各学校と日教組の組織率は無関係でしょうか。新卒採用者は各学校に平均して配置されてきたのでしょうか。
(資料要求 各小中学校の平均年齢と組合の組織率がわかるもの。過去5年間の新卒採用者の各学校への配置が分かるものを。) 

教育問題2
各地で空き教室を保育園にしていく試みがされていますが、市内の小中学校では可能でしょうか。また大規模学童保育の解消にも空き教室の利用が考えられますが、どんな問題点が考えられますか。
(資料要求 各小中学校の空き教室の利用状況が分かるもの。空き教室を保育園、保育室にする場合に必要な事柄。)
* 市教委は組合の組織率が分からないという。ホンマかいな・・・。だとしたら驚きである。我々の時代には誰が日教組に入っているかなどは誰でも知っていたことだから・・・。各学校の平均年齢も学校名は明らかにはできないと、ガードが固い。学力テストの結果を求めているわけではないに・・・。

国語辞典
小学生達とは国語辞典で燃えた。3年生の漢字までは完璧に読めるようになった1年生だが、意味は分からないということも多いわけで・・・国語辞典をひくことによって、漢字の意味も分かって欲しかったのだ。1年生から5年生までがヨーイドンで国語辞典をひきはじめる。5年生が勝つとは限らないところが面白い。子どもたちは国語辞典に夢中になっていた。

19×19
小学生の子ども達があっという間に「361!」と答えを出すようになってきた。頭の柔らかさは中学生以上なのである。まるでスポンジのような吸収力・・・面白すぎる。

今日の写真
子ども達と朝の挨拶をするA先生です。実は笑顔にもいろいろあって・・・A先生の笑顔は本物の笑顔です。子どもたちはそれを敏感に感じます。こういう先生が増えてくれれば、学校はどんどんよくなっていきます。子ども達が本物だ!と感じる笑顔に毎朝会えたら幸せですね。

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