6月16日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記　第168弾！　2010．6.16（水）　　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　第168弾！　2010．6.16（水）　　たかやん 5時過ぎ よく寝た。一般質問があるというのに、全く緊張の欠片もない自分がいた。脳みその集中力が一番働くのは朝・・・という訳で、お風呂の中で何をどう話すか・・少しだけ考えた。 いつものように・・ 今朝も空父はいつものように子どもたちと一緒に登校した。我が登校班は毎日違う顔をみせる。今朝は珍しく班長が時間通りに来た。それだけでいつもより楽しい雰囲気になるから面白い。遅刻の常習犯だった僕と似ている班長のＨ君はなかなか面白い子なのである。班長の弟のＦ君は班の中で一番元気のいい挨拶ができる子。遅刻が多い二人だが、今朝は二人とも時間前に来てくれて、久しぶりに全員で登校したのだった。 8時2分 いつもは8時2分前には学校に着くのだが、今朝はみんなで話しながら来たので8時2分になってしまった。東門の最初の登校班が来るのが8時頃。という訳で、今朝は校庭で彼らに会った。「おはよう！」「おはようございまーす！」あの危険な道路をみんな無事に渡ってきてくれてよかったあ・・。 えーっ！ みどりのおじさんをやった後は1年2組の子達にご挨拶。「みんな、おはよう！！」「おはよう空父！！」（一般質問があるので）「じゃあねえ！」というと。子どもたちは「えーっ！！」「なんで？」「もう帰っちゃうの！！」「空父―！」と嬉しいことを言う。「ごめんね、空父、お仕事があるんだよ。」「そうなの？」「うん」「わかった」「じゃあね」「じゃあね」後ろ髪を（ないけどね）ひかれる思いで、学校を後にした空父であった。 最終日 トップバッターは公明党の白井さん。いつものように元気よく、ビシっとした姿とその内容に心の中で拍手をしたのだった。白井さんの赤ちゃんが傍聴に来てくれたのもよかった。赤ちゃんって、人を幸せにするオーラを持っているのだ。 2番手は刷新の会の平松さん。若いというか、爽やかというか・・・おじさんにはどうすることもできない雰囲気を持っている。志木駅では勿論、ひばりヶ丘でも勝てないような気がしてきた。 3番手は刷新の会の島田さん。彼女もまた爽やかなイメージで・・・彼女のファンが多いのも頷ける。途中、随分野次られていたけれど、最後まで自分のペースで頑張っていた。 4番手は語る会の私。詳しいことは6月号の「一生懸命」に書くが、今日は議場も傍聴席もよく僕の話を聞いてくれた気がする。いつもは野次の多い政和会だが、今日は並木傑さんが「そうだ！」を連発。随分応援してくれたし、1列目の人達は僕の顔を見て聞いていてくれた。それが嬉しかった。 親友 川越から親友の千恵子さんが傍聴に来てくれた。彼女は須田市長のファンであり、星川さんのファンでもある。正反対の二人であるが、僕には千恵子さんの気持ちが分かるような気がするのだ。考え方は違うけれど、実は僕も二人とも好きなのである。考え方が違うから、市長選では敵味方になるし、議会では市長野党なのだが、魅力があるのだからしょうがない。向こうからは嫌われていても、そんなことはどうでもいい。市長を引退したら、いろいろ教えて頂いて、テニスも一緒にやってもらいたい。本気でそう思っている。 今日の写真１ 僕の質問が始まる前の休憩で、刷新の会の清さんと話している私です。清さんとも考え方が違うところはあるし、まあ同じところもあるんだけど・・自分の意見をしっかりと持っていて、それを言ってくれるから好きです。とても1年生議員とは思えない迫力のある話し方も好きです。 今日の写真２ 1回目の質問をしているところです。市長が保谷・朝霞線についての答弁で使った、大きなパネルに対抗して、小さな地図を作りました。（正確にはお手伝いしてもらいました）詳しい内容は6月号に書きます。 今日の写真３ 新座市の借金はこの5年間で100億以上減っています！と、説明する須田市長です。「せっかく減ってきたのに、無理なことをどんどんやるから、また増えるでしょ？」と質問している語る会、という訳です。