6月2日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾! 2010.6.2(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾! 2010.6.2(水)  たかやん

挨拶
今朝の子ども達の挨拶は低調だった。大きな声で挨拶できる子が一人でもいると、登校班全体が気持ちのいい挨拶ができるのだが・・・・「何で挨拶できないかなあ・・・」と呟く僕に「何で挨拶しなきゃいけないの?」と4年生のMちゃん。「あのなあ・・・挨拶っていうのはなあ・・・」と挨拶の必要性を説明しながら歩く空父であった。

朝の挨拶運動
学校に着くと、PTAの挨拶運動が始まっていた。いつも通り子ども達とハイタッチした後、東門に向かう。やはりそこでも班によって挨拶の出来がかなり違った。出来るのに、周りを気にして挨拶しない子ども達が多い。メダカ症候群か・・・。

広報
PTAの広報の役に立とうと、挨拶運動の様子をカメラに収めようとしたらK先生に注意された。なるほど・・・校長先生の許可を得ないといけなかったらしい。反省、反省。

カメラマン
空父は大抵カメラを持ち歩いている。空父はカメラマンだから、どこに行くのにも持ち歩く習慣ができているのだ。どうしようもないときは携帯のカメラで写すが、なるべく一眼レフで撮りたいのである。

ニコマート
石神井高校時代に、学校中の瓶を拾いまくって、そのお金でニコマートという一眼レフを買ったのがカメラとの出会いだ。お金が目当てだったけれど、教室は綺麗になったし、一石二鳥だった。高校以降の写真はそのカメラで写したものが殆どである。

最終回
今日は「春のワルツ」の最終回。勿論、録画予約をしておいたのだが・・・鳩山さんが突然の辞任。全てのチャンネルが“緊急特別番組”になり・・・最終回はどこかへ行ってしまった。全く人騒がせな総理である。普天間で大失態。献金問題で大失態、言葉がコロコロと変わり、トラスト・ミーとオバマにはいい顔をし、沖縄県民は勿論、国民には期待をさせたのだから・・・・その上、僕の楽しみまで奪ってくれた・・とほほ。ただ、小沢さんを引きずり降ろしたとしたら、それはいいことだろう。鳩山さんがやってくれたこと。それは二大政党制が日本では機能しないということ。民主党の偉い人達も、自民党と同じような顔になっていくということを教えてくれたこと。「人の人相は権力を握らせたときにはっきりとでるものなのだ。」

サッカー
宿題を終わらせると「学校へ行って遊ぶ」と空。僕らは空を学校まで乗せていき、そのままテニスコートへ。首が痛く、上を向いても走っても激痛が走る中、シングルスの試合をやる。6−1で僕が勝ったところで練習を修了し、空を迎えに行ったのだが・・・
小学校の校庭は子ども達の笑顔で溢れていた。空は仲良しの女の子と遊びまわり、ひとみは仲良しのお母さんと話し込み、僕は近くにいた空のクラスメートのW君とA君とサッカーをやることに・・・。すると、「僕も入れて!」と子どもたちが次々と入ってきて・・・僕は3年生のH君と二人のチームになり、相手は6人という戦いになった。そこまでは楽勝だったのだが、今度は5・6年生も4人程入ってきて・・・一気に劣勢に・・・僕らは夢中になってボールを追いかけたのであった。そして気がつくと、首の激痛は消えていた。子どもたちの力って凄いのである。

おやすみ
今日は議会もお休みで、塾もお休みだったので、朝からパンを焼いたり、うどんを仕込んだりで忙しかった。お昼は焼きたてのパン、そして夕飯は手打ちうどんの我が家であった。

今日の写真
車と子ども達の接触事故が多い交差点です。左側が小学校ですが、道路幅が狭く、横断歩道はありません。右の道路から来る班が3班あり、その子達を見ていない車が多いのです。所沢ナンバーの地元の車は比較的優しい運転をしますが、練馬ナンバーを始めとする通り抜け車両はかなりのスピード出して、この交差点を通過していきます。大人が立っているだけで、スピードが落ちますから・・・毎日立つことにしているのです。

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