6月26日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第178弾! 2010.6.26(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第178弾! 2010.6.26(土)  たかやん

熟睡
久しぶりに6時過ぎまで寝た。ぐっすり寝た・・・体も気分もスッキリ。いい一日になりそうな予感がした。

ポスター
参院選のポスターを見た。あれが無ければ、誰も選挙をやっていると気づかないくらい静かである。今回の選挙で新座市の支出が4100万にもなることを知っている人は少ない。「行っても行かなくても同じ」なんてことを言っているようじゃあ、駄目なのである。

沖縄の怒り
ある人に、今の沖縄の怒りの凄まじさを聞いた。菅直人が沖縄に行った時「馬鹿野郎!」「何しに来たー!」「帰れー!」と群集が大声で叫んだそうである。沖縄の怒りは民主党だけではなく、自民党・公明党にも向けられるだろう・・・。

消費税
10%の消費税が社会福祉目的に使われるというのには無理がある。今までの消費税が法人税の減税分に当てられているからだ。要するに、金持ちが負担していた税金を貧乏人からも平等に負担させようというのが、日本の消費税なのだ。イギリスのように食料品などは無税というのなら話は別だが・・・・消費税ほど公平そうに見えて、不公平な税はない。それに騙されてはいけない。庶民の生活が破壊されている状態で、雇用がこんなにも不安定になっている状態で、社会福祉目的に貧乏人が大増税では筋が通らない。

公共事業
日本が財政難になったのは、「内需主導型にせよ」というアメリカからの圧力が大きい。そう日米貿易摩擦から圧力がかかったのだ。少し前まで日本の公共事業費は、カナダ、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリスの6カ国の合計よりも多かったのだ。公共事業が減ったといいながら、今でも世界一なのである。それに比べて、社会保障費や医療費は最低レベル。人の命よりも道路に金を使っている国なのである。そんな国の政治家が「社会保障のために消費税をあげる」と、いったら大嘘だと思わないといけないのだ。財政が大変だといいながら、新座市も54億かけて東久留米・志木線を建設中だし、3.5兆も借金がある埼玉県も保谷・朝霞線に手をつけようとしているのだから、間違いのないことだ。県道の半分は国が持つのだから・・・

柔らかい手
ひとみがいなかったので、空と一緒に寝た。久しぶりに寝かしつけたのだが・・・手を握ってきたので、ずっと手を握ったまま寝かせた。今まで何人の女の子と手を握ったかは忘れたけれど、一番柔らかい手なことは確かだ。(当たり前か・・・7歳の手だものねえ)柔らかい手を握りながら、これが幸せなんだ・・・そう思った。

韓国戦
それから一人で韓国戦を見た。本を片手にサッカーに集中した。勿論、韓国を応援していたのだが・・・結果は残念。でも、日本と韓国が刺激しあえば、アジアはまだまだ強くなる・・・そう思った。

3時
なんだかんだで、今は3時21分過ぎ。6時過ぎには起きないといけないから・・・もう寝ることにしよう。明日は朝から塾である。そう試験前なのである。頑張るぞ!!

今日の写真
週末は学校の上履きを持ち帰って洗うことになっているようです。自分で一生懸命洗う空。僕は家に持ち帰ったこともないし、洗ったこともありませんでした。偉いなあと思います。

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