6月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾! 2010.6.3(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾! 2010.6.3(木)  たかやん

S課長
8時、東門に行くと市民安全課のS課長が笑顔で挨拶してくれた。通告を見て、直ぐに実態の調査に来てくれたのだ。子ども達が登校するその時間帯に見に来てくれたことが嬉しかった。

A先生
教育実習で来ている二人の先生と明日でお別れである。今日はその内のA先生と最後の会話になった。教育実習生といっても、色々な子達がいる。多分、何百人もの実習生を見てきたが、A先生の笑顔は本物である。授業は見たことがないから分からないが、子どもたちに対する笑顔を見ているだけで、先生になる素質があることが分かる。もう一人のM先生も子ども達と“同じ言葉”を持っている。その言葉を失わないような先生になって欲しいと僕は思うのだ。彼女達との4週間はあっという間だった。

鳩の巣事件
我が家の前の木に鳩の番いが巣を作ろうとしている。巣ができて、卵を産んだら・・・流石に可哀そうで巣を落とすことはできない。すると、糞害が大変なのだ。近所中が迷惑する。洗濯物にも被害がでる。だから、巣を作る前に諦めてもらおうと、枝を切ることにした。高枝鋏を使って、鳩がくるところの枝を切っていく・・・そこに登場したのがエイト。家から凄い鋏類を持ってきてくれて、二人で大胆にカットしていく。30分後、庭は木の枝でいっぱいになったのだった。

辞書引き
3年生までの漢字の読みをマスターした1年生コンビは辞書引きに夢中である。まだあいうえおの順番も定かではないのだが、毎日引いているうちにできるようになる。順番が逆のようだが、そういうこともありなのである。辞書を引いているうちに、あいうえおの順番を覚えるようになるのだ。音楽やスポーツのように勉強するのも楽しい。

引き算
1年生、3年生、5年生が4桁から3桁のエレベーター引き算に挑戦した。11から19の二乗はスラスラ答える小学生達だが、引き算には大苦戦。それでも答えが0になったときは、みんな大喜び。たいした小学生たちである。

春のワルツ
やっと最終回を見ることができた。ハッピーエンドでよかった!!ハン・ヒョジュとも暫くお別れだが、DVDを借りてきて韓国語のトレーニングをしながら会うことになりそうである。


八丈島の治ちゃんから卵が送られてきた。治ちゃんの卵は本当に凄い卵で・・・(落としても割れないくらい凄い)我が家に顔を出した、運のいい人から順に分けている。幸せを分けているようで、僕も幸せな気持ちになるのである。

今日の写真
ひさしぶりに五中に行きました。校庭ではサッカー部とソフト部が練習していました。懐かしい後姿を発見しました。同期の満っちゃんです。昔はスマートだったのですが、今はこんな感じ。月日が経つのを感じました。僕らは満っちゃんと呼んでいましたが、子どもたちはマンゴロウと呼んでいました。今はどうなんでしょうね・・・。

20100603-1.jpg