6月4日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾! 2010.6.4(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾! 2010.6.4(金)  たかやん

3時過ぎ
目が覚める。寝るのも面倒臭いのでパソコンに向かう。静かな時間が流れていく・・・

自転車
今日は議会がある日なので、自転車で登校する。空たちは「だるまさんが転んだ!」をしながらの登校。みんな笑顔である。

看板
東門に行くと、新しい看板が立っていた。5つも立っていてビックリ。昨日、登校の実態を見てくれたS課長が設置してくれたのだろう。何というスピードだ・・・。感動、感動。

M先生
教育実習生のM先生と最後の会話をしながら、子ども達を迎えた。4週間、僕と一緒に校門に立ってくれた彼女達。最初は表情も少し硬かったが・・・子ども達との関係が深まるにつれ、どんどん柔らかい笑顔になっていった。運動会でまた会おうね!!

補正予算
共産党のカサジの質問に“暫時休憩”が二度。ふるさと新座館に対する質問だったのだが・・・僕は一般質問で取り上げているので静観していた。ふるさと新座館の建設費は13億5000万ほど。新座市は財政難のはずなのだが・・・

視察
議会が早く終わったので、午後は大和田にある第二老人福祉センターの視察に行った。囲碁・将棋・テレビに熱中するお年寄り・・・2階に上がっていくと、唸り声が聞こえてきた。心配になって覗くと・・・おじいちゃんがカラオケをしていた。

神様へ
“おばあちゃんがそらのうちにずっといてくれますように。おねがいします。そら。”神様にそんな手紙を書いた空。そのおばあちゃんが明日富山に帰る。兄貴と亮がばあちゃんを送ってくれる。圧迫骨折をしてから、動きが超スローになったお袋。それでも空にとっては大切な遊び仲間なのだ。神様への手紙を読んで、ちょっと泣けてきたのだった。

今日の写真
昨日のうちに設置された看板です。市民安全課の仕事は早いです。最徐行の文字が光っています。他の学校にもこういう看板が必要なところがあるような気がします。看板で子どもたちの命が救えるのなら、何枚立てても安いものです。

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