8月29日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第236弾! 2010.8.29(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第236弾! 2010.8.29(日)  たかやん

禁煙
1次会は会場全てが禁煙だった。幹事だった智と美香が僕に気を使ってくれたのだ。話は多いに盛り上がり、僕は殆ど食べることなく、ひたすらビールを飲んで、語りに語ったのだった。

9時
30人を軽く超えていたので、2次会は4組と別れて、1組はバス通りの「ロサ」というスナックへ。そこは一般のお客さんもいるので、勿論喫煙もOK。次の日にどうなるか分かっていた僕も、彼らと過ごす時間の誘惑には勝てず、5時間以上・・そこで煙草の煙を吸い続けた・・・帰宅したのは3時頃だったか・・・

ゲロゲロ
昼過ぎまで僕は吐き続けた。煙草アレルギーなのである。酒だけなら何ということはないのだが、煙草の煙を吸うと次の日は半日吐くようになってしまったのだ。酒はとっくに抜けているのだが、煙草の匂いはずっと残っていて・・・夕方まで苦しんだのだった。それでも昨夜の楽しさを思い出すと・・・しょうがないかな・・・と、思えるのである。

気胸
夕方、左胸が痛み出した。やはり煙草の煙は肺には悪いらしい。余りの痛さに、呼吸をしたくなくなる・・・。でも、暫くすると痛みは止まった。何としても手術だけは避けたいところだ。

さて
昨日は僕が忘れていたことを子どもたちが思い出させてくれた。「合宿やったよねえ。」「やったやった」「所沢の先生の家で」「クラスがいくつかに分かれて」「航空公園で肝試しやって」「わたしなんか、押入れで寝たんだよ」

流 由美
「あたし流とはずっと連絡とっているよ!」と絵里マン。『本当に!会いたいなあ・・・あいつ鼾が凄かったよなあ。』「そうだっけ?」『覚えてないの?生徒会の合宿でさ!』「行った、行った。でも、あたし生徒会じゃないのに・・・」『久美ちゃんも生徒会じゃなかったよ。』

村田祐二
どうしても会いたい子がいる。3年間、担任をした祐二だ。劇団に入って、学校などを回ったところまでは連絡が取れていたのだが・・・祐二!この日記をもし見ていたら・・・連絡しておくれ!俺はお前に会いたいのだよ。

もやし
「俺なんか、半年強制合宿でさ」「最初は俺と田村」「毎朝、もやしの味噌汁だぜ」「みんなでお米もって行ったねえ」『ばか、お前ら10キロの米、何日で空にしたと思ってんだ!』『毎月、大赤字だったんだぞ!』

毎年
1組4組の合同クラス会の企画は大成功!「来年もやるぞ!」「来年は2組か3組を入れてやろう」「毎年、1クラスずつ増やしていこう」「後半は7組に声掛けをお願いして・・・5年後くらいに全クラスでやろう!」と、大いに盛り上がったのだった。少なくとも、1組・4組の合同クラス会は来年もやることに決定した。毎年、夏休みに楽しみが一つ増える訳で・・・。東久留米に住んでいる川島勝治や僕は歩いても行ける距離だが、新潟から出てくるイグンダは大変なあ。

今日の写真1
30年前の新座市のチャンピョンペアーです。左のババツが後衛で、右のハザマ(清泰)が前衛でした。「先生怖かったあ!」『そっかあ?』「試合前の前衛の特訓が凄かった。ラケット持たせないで、アタックするんだもん。」『でも、どんなアタックもラケットがあれば怖くなくなっただろ?』「そうそう。でも怖かったあ」「俺、前衛じゃなくてよかったよ。」
毎日、ずっと一緒だった二人が会うのは卒業以来。合同クラス会にはこういう再会もあるのです。

今日の写真2
最後のスピーチで「俺は生徒を殴ったことは殆どないんだが・・・大狭が3中との出入りに行った時は、危なかった。誰か止めてくれなかったら、大怪我させていたかもしれない。」『ハザマも行ったんだっけ!俺は1組で3人と決闘したけどねえ。』「俺の人生で女の子を引っぱたいたのは二人しかいないんだ・・・」と告白する川島勝治。「その一人が師岡・・・」『そうだったの?僕は女の子は殴ったことはないなあ・・・』「嘘、嘘!」川島勝治の話にみんな大笑いしているところです。

今日の写真3
るり子の旦那様の友和です。彼は5中の1期生で僕のクラス。本当の弟のような存在でした。二人はひばりヶ丘にあった、「アヴァ」という喫茶店で知り合い。僕の話で盛り上がり・・・結婚したのだそうです。遅くなったるり子を迎えに来て、そのまま話に加わってくれた優しい友和でした。

20100829-1.jpg 20100829-2.jpg 20100829-3.jpg