9月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第265弾! 2010.9.26(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第265弾! 2010.9.26(日)  たかやん

筋肉痛
爽やかな朝だったが・・・筋肉痛で目が覚めたくらい体が痛かった。そう、昨日の綱引きの後遺症である。あの時のメンバーはみなこういう痛みがあるのだろうと想像したら、それだけでおかしくなって笑ってしまった。「よーし、来年もやるぞ!」という人もいるだろうし、「来年は絶対綱引きはやらない!」そういっている人もいるだろう。どっちにしても心に残る運動会であったら、それでいい。

反省会2
昨日の日記に書けなかったことを二つ・・・・。まずはよかった点。子どもたちの生の声をマイクで伝えてくれたところがよかった。(先生たちのワイヤレスマイクの使い方が上手だった。)応援団長の意気込みとか、リレーの選手に選ばれた子どもたちのドキドキの声が聞けたのはよかったし、閉会式の最後には1年生の子達の声も聞けて、彼らも原稿なしで自分の言葉で話してくれたのだから、たまらなかった。(いやあ大したものだ。)
さて、残念な点も一つだけ。僕は最後に八石小学校の校歌を歌いたかった。中学校の体育祭は最後にみんなで校歌を歌って涙を流す。小学生が泣くかどうかは分からないが、全校児童の校歌を聞きたかったし、八石を卒業した保護者も多いから、八石の校庭には校歌が響き渡ったはずである。閉会式の最後はみんなで校歌を歌って締める。そんな運動会であって欲しい。だからプログラムに校歌を書いておいてくれると嬉しい。入学式や卒業式のプログラムに校歌は書いてあるが、保護者がそれを歌うことはない。(僕は歌うけれど・・・)校歌は聴くためにあるのではない。歌うためにあるのだと僕は思っている。

1000人の校歌と全校生徒の校歌
校歌で校庭が揺れる。そんな体育祭を僕は五中で経験している。神宮司久子の指揮で生徒も教師も絶叫すると、そういうことが起こったのだ。教師と生徒が肩を組んで涙を流しながら校歌を歌う。そういう体育祭を僕は六中で経験している。それは応援団の結成を取りやめるという職員会議の決定を全校生徒の署名で覆した応援団との涙の校歌だった。職員会議の決定を生徒が覆す・・・そういう粋な時代が、少し前の新座の中学校にはあったのである。校歌にはバラバラなものを一つにする力があるのだ。

スーパー公園
空と二人で公園へ行った。ブランコの周りに、余りにもゴミが落ちていたので・・・一旦家に戻って二人でトングを使ってゴミ拾いを始めた。タバコのゴミの多いこと。我慢できないニコチン依存症の大人?がところかまわず捨てていくのだろう。お菓子のゴミはそれを見て、育っている子ども達のゴミ。どこにでもゴミを捨てられる人間が哀れでならない。そういう風に育てられてしまった人間が哀れでならない。子どもは大人の背中を見て育つのである。公園や道路や川や海にゴミを捨てることのできない人間に、子ども達を育てたいものである。

朗報
中学時代から僕の塾に通ってくれていた千鶴が「希望大学に合格しました!」と電話をくれた。中学時代は「いける高校がないかも知れない・・・」そんな心配をしていた子が、有名女子大に合格したのだ。千鶴、頑張ったね!おめでとう!!

駅立ち
明日からの駅立ちは来週に延期することにしました。明日議会の最終日ということを、うっかり忘れていたのです。正確にいうと、忘れていたのではなく、勘違いしていたのです。月曜日は運動会の代休だから集団登校と見守りがない。だから駅立ちに行ける!!そう思ってしまった訳です。駅立ちは10月4日のひばりヶ丘でスタートします。久しぶりの駅立ちになります。きっと笑顔で受け取ってくれる人たちが僕を待ってくれているでしょう。今からその笑顔と会うのが楽しみです。

今日の写真1
昨日の綱引きの様子です。赤組の最後尾にはこんな人がいたんですねえ。道理で強かったはずです。それにしても怖いですねえ・・・。

今日の写真2
余りにも怖い人なので、一緒に写真を撮ってもらいました。ところが話してみると、意外に優しい。っていうかとっても感じのいい人で・・・人は見かけによらないんですねえ。

今日の写真3
運動会でナンパ・・・まさかねえ。僕の奥さんとお母さんです。空はババが来た!と大喜びでした。撮影してくれたのは五中の4期生の修ちゃん。実は綱引きも修ちゃんが撮影したものです。

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