1月3日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第3弾! 2011.1.3(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第3弾! 2011.1.3(月)   たかやん

お墓参り
みんなでおじいちゃんのお墓参りに行った。お母さんの家の直ぐ裏がお寺なので、お墓にも歩いていける。僕らはそこで、おじいちゃんに今年も見守ってくださいと手を合わせたのだった。

お泊り
空はおばあちゃんの家でお泊り。僕らは石神の家に戻ることになった。86歳の母さんを置いていけるのは、1泊が限界なのである。

お雑煮
昼ごはんはお雑煮、箱根駅伝を見ながらお雑煮を食べていると・・・亮から電話があった。「五中にいるんだけど、サッカーやらない?」「え?サッカー?」「そう、たけしののみんなが来てるんだ!ナカジとか・・」「マジかよ・・」「うん」亮とサッカーをやるのも夢だったので、少々心配だったが、行くことにした。きっとメンバーが足りなくて・・・僕が呼ばれたのだろう。そう思ったのだ。亮の親友、ナカジにも会いたかったし・・・・。

キッカーズ
ところが、行ってみると・・・自転車が山のように停めてあって・・・五中の校庭に入っていくと、何百人もの人がいて・・・「たかやん!」「あきら!」「おうデカ!」「来たね!」嘗ての教え子達が沢山いて・・・「たかやん!」「キンさん!」嘗てのコーチ達も居て・・・校庭は11対11で中学生がガチンコのサッカーをやっていて・・・もうビックリしたのだった。

Jリーガー
結局、高校生以上のチームに僕も亮も入ることになり・・・・元Jリーガーや現役のJリーガーと同じチームで戦うことになった。開始早々、僕にはピッタリのパスが飛んできて・・・ミス!最高のセンターリングが上がって来て・・ミスヘッド!そしてゴール!を決めたと思ったら、オフサイド!と、嘗ての動きは全く影を潜めた訳だが・・・それでも、亮と一緒にサッカーをやっているという実感と、本物のJリーガーにパスを出したり、パスを貰ったりしているという嬉しさで、僕は懐かしい五中の校庭を走り回ったのだった。

武蔵野神社
五中を出たところで、応援団長の一早にばったり。どうやら今年はいい年になりそうである。久しぶりに武蔵野神社に行くと、一早の妹の有紀もいて「たかやん?」「おう久しぶり!」と・・ひとみが一番恐れている1年先輩の有紀との会話も弾んだのであった。

塾スタート
推薦組の塾が始まった。20日後にはもう運命の入試なのだ。これからは時間との戦いである。塾が終了したのは10時15分過ぎ。ちょっと気合が入りすぎてしまった。明日も朝からポスティング。頑張るぞー!

今日の写真1
昭和34年7月の逗子海岸です。僕が5歳なので、母さんはまだ35歳ということになります。左が次兄の達矢、右が長兄の和矢で、7歳と9歳です。この写真を撮った時の事は今でも覚えています。もう51年前の写真です。

今日の写真2
今日の五中の校庭です。僕も亮も左側のチームでプレーしました。この中には元Jリーガーの教え子もいれば、現役のJリーガーもいます。未来のJリーガーもいるかも知れませんね。

今日の写真3
浦和レッズの堤俊介選手とお兄さんです。お兄さんは亮の一つ上で・・・僕は会ったことがあります。俊介選手は勿論、もの凄いプレーをしていましたが、お兄ちゃんも上手でした。元々浦和のファンなので、これからは清水や名古屋に心を奪われることなく、浦和を応援していきます。野球は日ハム。サッカーは浦和。

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