1月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2011.1.5(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2011.1.5(水)   たかやん

4時ラー
今朝は何故かヨジラーだった。なんだかオッサンになってきたらしい。(えっ!ジーさん?そこまではいってませーん。)一昨日のJリーガー達とのサッカーで体が痛いのである。来年こそは、あそこで活躍してやる!そう決意した空父であった。

ポスティング
今日も午前中はポスティングに燃えた。長男の亮が付き合ってくれて、なかなか楽しいポスティングができた。今日は六中学区だったので、「俺の同級生の家だあ!」と新しい家を開拓してくれたり、僕の知らない家を知っているので面白かった。

千恵
小学校の先生になった千恵のところに行くと、高校の先生の修一郎君と可愛い、可愛い未来ちゃんが出迎えてくれて・・・暫く話をした。去年の空と同じように熱を出して大変だった話で盛り上がった。子どもが熱を出すと、親はもうどうしようもなくなる訳で・・・治って本当によかったねえ・・・と、みんな笑顔になったのだった。

川掃除の日の変更
16日の日曜日を予定していた川掃除ですが、9日に変更することになりました。16日を予定していた方、ごめんなさい!無理をしないでよろしくお願いします!!たかやん

禁煙
ヘビースモーカーだった教え子が禁煙をした。お父さんがドクターストップを食らって、完全に辞めたこともきっかけになったらしい。驚いたのは、一本も吸っていないお母さんが、医者から「一日何十本吸いますか・」とお父さんよりも酷い診断をされたというのである。受動喫煙の恐ろしさはそこにあるのだ。本人の肺よりも、家族の肺を傷つけてしまう・・・それが喫煙の怖さなのだ。肺の機能は、一度落ちたら二度と戻ることはない。相手が子どもであってもだ。3月議会では、再び受動喫煙の防止を訴えていこうと思う。


所沢から空が帰ってきた。空父はもう自然に笑顔になってしまう。人は幸せだと自然に笑うのだと思う。空がいるだけで幸せ・・そういう自分がいる。

今日の写真1
この二人・・似てますよね。そう彼女達は双子です。郁ちゃんと寛子。六中で初めて寛を担任した時、もう一人同じ顔がいるのにビックリした記憶があります。だけど、見分けがつかなかったのは最初の日だけ。次の日からはもう分かるようになりました。担任というのは不思議なもので、自分のクラスの子には特別な電波を感じるようになるものなのです。
郁ちゃんはバイオリン、寛はピアノの名人で・・・最初の家庭訪問の時は、二人で演奏してくれたのを覚えています。とっても綺麗な言葉を使う子達で・・・二人の前では、自分の使う言葉が汚く感じて、恥ずかしかったのことも記憶にあります。

今日の写真2
学校を辞めた直後の僕です。ここはニューヨーク。教え子の敬と和(六中テニス部)の家に居候をして、色々やっていた時の写真です。マンハッタンはそれはそれは刺激的で・・・初めての海外だっただけではなく、マンハッタンそのものが刺激的だったのだと思います。学校を辞めたからこそできた貴重な体験でした。

今日の写真3
ニューヨークから帰ると、僕を待っていたのは六中テニス部だけではありませんでした。「たかやん塾」をやるから。と、生徒を集めていた人がいたのです。僕はその家で「たかやん塾を始めました。夕食には焼き蕎麦がでたり、おでんがでたり・・・その家の子は中学校2年生だったのですが、3点だった理科のテストが84点に上がり、おお喜び。それから「たかやん塾」の生徒はどんどん増えていきました。この写真はその後の合宿風景です。何故かみんな坊主頭なんですねえ・・・ふふふ。最初のたかやん塾は石神のある家ででスタートしたのです。今から13年前のお話です。

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