1月9日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第9弾! 2011.1.9(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第9弾! 2011.1.9(日)  たかやん

川掃除
昨夜は兄貴と久しぶりに飲んで、母さんと懐かしい話をして、笑ったなあ。父さんが死んだのは57歳の時、北村先生と同じ歳だった。僕らが味わった、苦しみを今、北村先生のご家族も味わっているかと思うと、泣けてきた・・・。
それでも川掃除はある。9時1分前、栗原1丁目公園に行くと・・丁度文夫が来たところで、それ以外はさとみさんしかいなくて・・・大丈夫なんだろうか・・と思った空父であった。
ところが、それからが凄かった。美穂さんが家族全員を連れて来て、政が子ども達を連れて来て、純一も奥さんと子ども達を連れて来て・・勝将も子どもたちを連れて来て、直弘、まさはる、勝、そして初参加の哲雄が子どもを連れて来て・・・20人以上の大部隊になったのだった。初顔あわせの人もいたので、新年の「自己紹介」をして、今年の川掃除はスタートしたのだった。

出初式
川掃除の途中だったが、僕は出初式へ。我が街の第三分団が消防訓練を披露することになっていたのだ。バイクで駆けつけると、突然「たかやん!」と保育園の先生が抱きついてきた。「つかさー!!」何してるの?「出るの!」「そっかあ・・・」たかやん塾の卒業生達も、みんな頑張っているのである。


消防団員
消防点検を見ていると、一番左の人が気になった。どうも、榎本議員に似ているのである。カメラを構えていると、彼がニコっと笑ったので、僕は手を振った。そう榎本さんその人だったのだ。消防団の議員は平松大祐議員だけかと思っていたので、僕はちょっとビックリしたのだった。

川掃除
第三分団の演技?が終わると、またダッシュで川掃除に戻った。我が精鋭達は川の中に入っていて・・「冷たい?」と聞くと、「ぜーんぜん!」という答え。みんなで買った、胸まであるゴム長が暖かいらしいのだ。「女の子でもこれならいけますよ!」と言う言葉に、みんな笑ったのだった。

今日の写真1
第三分団の演技です。ここでは1枚しか紹介できませんが、写真館の方に後日これ以外の写真を掲載しようと思っています。隊長は五中の卒業生の高野ひでじ君です。走り方は中学時代と変わりありませんでした。第三分団の実際の活躍と同じように、実にきびきびとした動作で感心しました。第三分団(全ての消防団)のみんさん、いつもありがとうございます!!そしてお疲れ様です!!

今日の写真2
胸まであるゴム長を来て、都県境まで掃除をし終わって・・・公園に帰る途中の直弘とまさはるです。3年前?の10月から参加してくれているレギュラーメンバーで、二人とも五中の4期生。まさはるは小平市から自転車での参加です。新座市の黒目川の掃除に小平市や東久留米市の人が参加する・・・。嬉しい縁です。

今日の写真3
川掃除の新年会に二中の卒業生が乱入?しれくれました。僕の21回目のクラス。最後のクラス、2中の3年2組の学級委員だっためぐが、旦那さんを連れて里帰り?してくれたのです。早稲田で野球をしていたというまさのり君はあっという間にみんな溶け込み・・・そこに亮も加わって、マサや勝将、純一のマシンガントークで盛り上がりに盛り上がって・・・みんな気持ちよく酔っ払ったのでした。

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