11月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第266弾!  2011.11.13(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第266弾!  2011.11.13(日)   たかやん

7時
久しぶりに7時に起きた。結局、昨夜は3時近くまで寝られず・・目覚ましをかけなかったので、4時に起きることはできなかったのだ。たまにはいっかね。

9時
栗原1丁目公園。祐晴が来ていた。小平から自転車で来たらしい。1ヶ月で10キロ痩せたと言っていたが・・・根性あるよなあ。そして、みづきちゃんのお父さんが初登場。ひばりが丘でチラシを見ての参加だ。それから平原さん父娘、直弘、誠一、文夫、智、哲夫、政美、純一と登場して、最後に順子が来て全員集合。賑やかなスタートになったのだった。

計測
人数が多かったので、僕は放射線量を計測することに集中させてもらった。ごみを拾う順子と一緒に、怪しいところを計測していく。水が溜まるところといっても、黒目川そのものは大丈夫でホッとした。それでも、何箇所かホットスポット的な所があった訳で・・・

計測2
川掃除は11時過ぎに終わった。お昼を食べて、今度は野火止に・・・新座駅でチラシを貰ってくれた若いお父さんからの計測依頼である。近くの公園でスタートし、家の周り、家の中、屋上・・・と計測。仲のいいお隣の家も計測し・・・やはりミニ・ホットスポットのような側溝があった訳で・・・それでも「安心しました」「ありがとうございました」と感謝されて・・・幸せな気持ちになったのであった。

15時
昨日の飲みの疲れが出て・・・ソファーでグタっとしていると、祐晴が登場した。「小平から歩いて来た」という。「2時間かかった」と祐晴。歩くのも凄いが、それで約束の時間ピッタリに来るところも凄い。どこかの誰かさんにも真似て欲しいところである。それから続々と集まり・・・僕らは18時までわいわいガヤガヤ・・・楽しいひと時を過ごしたのであった。

選対会議
一早が来て、選対会議がスタート。ポスターのことやら、駅立ちのことやら、色々と相談をした。この選対会議になると・・・僕の発言力は極端に弱くなる気がする。みんな燃えているのだ。4年ぶりのお祭り・・・そんな感じなのかも知れない。これにM事務局長が加われば・・・最強の布陣になる。

『一生懸命』幻の学級通信第34弾  六中2年1組  1995年5.25から

続緊急連絡網
「もしもし、斉藤です」『はい?』「2年1組の斉藤です」『あ、はい』「緊急連絡網がまわってきましたので」『はい?』「PTAの集金が明日あるっていう連絡です」
「もしもし、和田です」『(お、和田りんだ)頑張っているか?』「あんまり・・・」『ははは、頑張れよ。』「はーい」
「もしもし奥です」『あ、今晩は』「連絡網回ってきました」『はーい』
3日間で3回の緊急連絡がまわった。PTAの集金がどうして緊急なことなのかが俺には理解できない。プリントを配ってないのならともかく・・2回も配ったのだ。PTA会費を今年は払おうと思っていたが・・・やーめた!
緊急・・・非常に大事で、急がねばならないこと。

* こんなことも書いたんだねえ。子ども達から電話がくるのは楽しかったけれど・・・中身がPTAじゃねえ・・・。PTA会費を払わない先生なんていたのかなあ・・・PTAの役員のお母さんは困っただろうなあ・・・。連絡網の最後が担任というところが面白い。クラス名簿があった頃のお話。

今日の写真1
掃除の前の集合写真です。綺麗な空でしたねえ・・・。除染をするのは難しいけれど、人間がポイ捨てしたごみを拾うのはそれ程大変なことじゃあありません。原発から放射能を垂れ流すのも、ポス捨ても・・・基本的には同じかも知れませんが・・・自分さえよけらばいいという人の弱い心が世の中を汚しているのだと思います。

今日の写真2
黒目川の川沿いにある家の前に落ち葉に線量計を置いてみると・・・やはり場所と比べると高い線量になっていました。新座市の基準は0.246マイクロシーベルト/1時間ですが、色々な場所を計測をしていると、0.1を超えると気持ち悪い感じがします。福島の線量の高さが異常なのです。そういう中に子ども達が居ていい訳がない・・・そう思います。「福島に比べて低い」・・・そんなことは子ども達を守る基準にはならないのです。

今日の写真3
“川を遡上するおじさんの群れ”です。夏に放流した鮎から産まれた稚魚は下流へ流れていますが・・・おじさん?達は川を遡上しながら、ゴミを拾っていきます。今月あたりから川の水も冷たくなりますが・・・ゴム長を履いたおじさん達はそんなことはものともせずに元気に遡上していきます。

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