11月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第267弾！　　2011.11.14（月）　　　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第267弾！　　2011.11.14（月）　　　たかやん 復活 昨夜は空と一緒に「サルの惑星」を見てから寝た。起きたのは5時・・・いつもより、ちょっと遅かった。でも、体は復活。朝から庭の掃除に燃えたのだった。 県民の日 ウィークデイで駅立ちもせず、学校にも行かず・・と、いうのは何年ぶりだろう。（どう考えても1年ぶりか・・・）都民の日が10月1日というのははっきり覚えているのだが、県民の日はどうも分かりづらくていかん。 10時から 塾は10時からスタートした。所沢の甥が勉強しに来たのだ。どうやら中間テスト前ということらしい。空を隣に座らせ、方程式と関数のお勉強に燃えたのだった。 うどん 昼は肉うどん。お腹を一杯にしてまた勉強。猛特訓は4時間半続いたのだった。 4時半 たんぽぽチームが7人集まった。漢字と音読と計算のトレーニングに燃え、すみれチームにバトンタッチ。 5時半 すみれチームも7人。漢字と図形と計算と英語に燃えた小学生達。あっという間に90分が過ぎてしまった。 8時 バラチームも集合。中三の数学と英語は面白い。いやあ、楽しい時間が過ぎていった・・・・。 10時 朝の10時から、夜の10時までの塾が終わった。長いようだが、学校時代と比べたら屁みたいものだ。朝練やって、朝勉やって、授業やって、夕練やって、夜勉やって・・・家には殆どいなかった時代もあった。もっとも、家に帰っても生徒が誰か勉強しに来ていたっけ・・・さ、明日も頑張ろうっと。 『一生懸命』幻の学級通信　　6中2年2組　　1995年から 『紀。お前も塾に行った？』「行ったよ」『どうして行ったの？勉強好きだった？「大嫌いだったけどさ、わからないところがわからないってやつかな。」『で、わかるようになった？』「いや、でも炬燵でお菓子食べながらだったし、話が半分以上あったから、学校より楽しかったし・・・」『今朝、うちのクラスで調査したのよ。塾調査。そうしたらさ、家庭教師も入れると20人だね。丁度50％。』「50％・・」『そう、でもね、その中の半分は授業に集中できないって感じている。俺、分かんないんだよ。塾に行ったことないから・・・そんな暇も金も無かったしさ。』「なるほどねえ・・」『自分でやる力をつけてやることが大切なのにね。』「みんな行っているからね」『そう、50％のみんながね。』「そう」『50％のみんながね。』「そう」『めだか症候群ってやつか・・・』「かもね」『一日何時間授業受けているんだろう・・俺には出来ねえな、やっぱり。』「そう」『精神的にもたないし、経済的にも親にそんなこと言えなかったよ。大体そんな暇があったら、本読んだ方が何万倍もいいだろう・・』「でも、学校の授業より面白かったなあ・・・」『それだ！俺の中学時代はすっげえ授業が楽しかったもん。どの先生もよかった。そこが違うかも・・・でもねえ。六中の先生達、結構いい授業してるしなあ・・・うーん、分かんねえ・・』「分かんねえ・・・」 ＊ 紀というのは我が家に2年間居候していた卒業生。僕が一番自分に無理だと思っていた仕事は「学校の先生」と「政治家」と「塾の先生」不思議なことに、その3つともやってしまったのだ。しかも、全てが面白かった。人生ってやつは、本当に面白いのである。 人相 どこかの国の総理大臣の人相がまあ貧相になったねえ・・・。「二枚舌な野田」と誰かが言っていたが、舌は二枚もない。米国に尻尾を振り、オバマを舐める舌しか持っていない野田。日本全国の野田さんが可哀想である。 メール 関幸子さんにメールをしたら、直ぐに返事が返ってきた。忙しいだろうに・・・本当に凄い人だ。そのメールを読んで、かなりやる気になった。元気を一杯もらった空父であった。 今日の写真１ 左から、藤原さん（北大50年卒）。川西さん（北大50年卒）。熊野さん（東北大50年卒？）僕は52年卒なので、3人とも僕より2学年上の先輩ということになります。僕が怖いのは真ん中の川西さんで、今でも敬語しか使えません。藤原さんは昔も今も優しくて・・・熊野さんのことはしょっちゅうおちょくっている私です。 今日の写真２ 僕のダブルスのパートナーの西谷昭（東北大52年卒）です。近い将来、全日本に出て勝つ！と決めています。インターハイでベスト８までいった男で、インカレにも出場し、勿論、東北大のＮＯ１でした。でも、今は俺の方が強いかも・・・うふふふふ。 今日の写真３ 友美子は六中の最後のテニス部の卒業生。亮の一つ上の先輩にあたります。圭亮の結婚式では“政治”を語りましたねえ・・・。若い人たちの中にも真面目に政治を考えている人がたくさんいるのです。外は、雨。明日はどんな一日になるんでしょうねえ。楽しみです。 おやすみなさい。