12月15日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第298弾! 2011.12.15(木) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第298弾! 2011.12.15(木) たかやん 5時 パソコンに向かいメールを確認する。ツイッターで何回か呟き・・・一日がスタートした。初めてココアと朝まで一緒に寝た。夜中に何回か起きたが、別に眠くはない・・・・。外はまだ暗い。いい一日になるといいな。 7時40分 空と一緒に登校する。「かっぱおじさーん」『なーんだい?』すっかりかっぱおじさんになってしまった。 8時 東門に到着。『元気に挨拶しようぜー!』「おはようございまーす!」『おう、いい挨拶だねえー!』「うーす」『うーす!』気持ちのいい朝だった。 8時30分 用務員さんとお話。そう言えば、五中でも六中でも用務員さんと仲がよかったなあ・・・。僕らの朝の頑張りを、一番知っていたのは校長じゃあなくて、用務員さんだったから・・・。 9時10分 市役所へ。前は歩きか自転車だったのに・・・見守りをするようになってから、時間がなくなり・・バイクが多くなったなあ・・・。おお寒い。 たー坊のこと 今朝もずっとたー坊のことを考えていた。朝から議場でいろいろあったけれど、ター坊の苦しみを考えたら、何のことはない。会派では一人ぼっちでも、味方は山ほどいる。そうたー坊もきっと「たかやん、がんばれ!」って応援してくれているだろう。 36人 色んな人の話を聞くと、どうやら今度の選挙には36人くらいが立候補しそうである。(ホンマかいな・・・)若い人が多いらしく・・・おじさん達は大変である。でも、議会と年齢は関係ない。カサジのように、僕よりも5つ上でバリバリ主張する人もいれば、大輔のように若いのに、人を惹きつける話し方を身につけている人もいる。何でもそうだが、人間中身なのだ。 議会報告 75弾がもう直ぐ完成する。毎月書くようになって6年。感心するのが共産党の「にいざ民報」である。毎月でも大変なのに、「民報」は毎週発行なのだ。チームとしても素晴らしい力を発揮していると思う。選挙があるから発行するのではなくて、普段からきちんと市民に報告する。それが大事だと思うのだ。選挙前だけ、あれをやりました。これをやりました。と書いても、市民はしらけるだけ。議員一人の力で、大きなことができる訳がない。正しい書き方は「これに賛成しました」「これには反対しました」「これを訴えてきました」だと思う。決定するのは市長なのだから・・・。市民はそんなに馬鹿じゃあない。 駅立ち そういう意味では駅立ちも同じである。1年前から立っていれば、応援もしたくなるだろうが・・・選挙前の2〜3ヶ月だけじゃあ、心は動かないだろう。それでも、立たないよりは立ったほうがいい。特に、現職の議員は選挙が終わったら立たないと駄目である。応援してくれた人に感謝しながら立つことが大事なのだ。選挙の前だけ駅に立って、お願いする・・・それは虫が良すぎるってもんだ。駅立ちをしなかったころの自分の甘さが懐かしい。 思い違い 僕は弱いもの苛めが大嫌いである。強いものには向かっていくが、弱いものを脅したことは一度もない。でも最近思うのである。強いと思っていた相手が意外に弱い人間なのかも知れない・・・って。まだまだ人間ができていないのかも知れないなあ。反省、反省。 かずからのメール ありがとう。たかやんの授業は受けられなかったけど、今「教え子」になれてとっても嬉しいです。 あと私はター坊さんに会ったことがないし、発言していいのか分かりませんが・・ たかやんの文章読んで、ター坊さんはとびきり素敵な女性なんだなと思いました。 キラキラが伝わってきました。 うまく言えないけど、今たかやんの頭の中をぐるぐるまわっているター坊さんとの思い出を私ももっと聞かせてほしいなと思います。 元気だしてって簡単に言うべきじゃないと思うけどたかやんに元気だして欲しいです。 明日もすごく寒いみたいだから、風邪ひかないように気をつけてくださいね。かずこ * かずへ メールありがとう。たー坊は本当にキラキラした女の子だったよ。教育実習も僕のところに来てくれた。結婚式でも挨拶したなあ・・・。今も目の前で笑っている。そんな気がする子だったんだ。かずは「教え子」だよ。志木に立って、本当によかったよ。たかやん 今日の写真1 10日の川掃除風景です。川の水温が低くなりましたが・・・ゴム長(胴長っていうのかな)があるから大丈夫です。「暑いよー!」って誰かが言っていました。 今日の写真2 月に一度の川掃除をするようになって、もう3年でしょうか・・・。はじめは一人だったのに・・どんどん増えてきています。よく見りゃ、人相のいい人ばかり集まっています。(笑) 今日の写真3 川の中には色んなものが落ちています。自転車、バイク、消火器、財布に免許証、ご本尊様、鳩、猫、鉄パイプ、テレビ、ラジオ、スピーカー、布団、パソコン・・・・人の心の汚れがそのまま川の中に見えるのです。僕らはそんなに自慢できるような人生を歩いてきた訳じゃあないけれど、今は少しずつ心が洗われている・・・そんな気がしているのです。 |