2月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第32弾! 2011.2.1(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第32弾! 2011.2.1(火)  たかやん

2月
今朝の登校時のお話。隣を歩いているMちゃんに「あ〜あ、2月になっちゃったねえ・・」「そっかあ、もう2月かあ」「そうだよ。もう直ぐ誕生日なんだよねえ・・。」「そうなの?いくつになるの?」「いくつに見える?」「うーん、38歳!」「凄い!ぴったしだ!」「そうなんだ」「うん」僕はMちゃんとY君にハイタッチをして、東門に急いだのであった。うふふふふ。

五中生
長いこと門に立っていると、色んな子ども達に会う。大抵の子達は挨拶ができるようになっているのだが、一人だけ何を言われてもポケットに手を入れたまま頷く五中生がいる。今朝も純一が大きな声で「おはようございまーす!」と、言っているのに無言。「五中生!大人に挨拶されたら、ポケットから手ぐらい出さんかい!」と叫んでしまった。元気を出せよ!五中生。下を向いて、学校に行くんじゃないぞ!応援してっかんな!!

片山集会所
10時半からは片山集会所の開所式。来賓の挨拶には笑った。みんな名前を呼ばれると「はい!おめでとうございます!」と言ったのだ。僕は黙って立って、黙って礼をした。僕がおかしいのか、他の人がおかしいのか。ま、いっか。片山集会所はみすず幼稚園の敷地にある。雪が通った、懐かしいみすず幼稚園の地下に新しい集会所が完成したのだ。しかも、新座市が一円も出していないというのだから驚く。その集会所で「たかむら先生ですか?」と声を掛けられた。「若林弘基の父です」「弘基のお父さん!弘基は今、札幌にいるんですよね。この間クラス会があって、会えると思っていたのですが・・・いやあ、その説はお世話になりました。」「先生にはよくして頂いて・・たくさんご馳走になったって弘基がよく言ってます」「あの時代は、みんな我が家に来てましたからねえ・・・」15歳だった弘基達はもう45歳になる。当時の僕は27歳。今の彼らより、はるかに若かったのだからおかしい。そして当時のお父さんやお母さんが、僕のことを覚えていてくれることも嬉しい。幸せ、幸せ。

ふふふ
2月になった。いよいよ選挙モードである。そう、来年の選挙まであと1年しかないのだ。僕の選挙は「完全ボランティア選挙」ようするにお金のかからない選挙なのである。友達が少しずつ、時間をくれたり、おにぎりを持ってきてくれたり、トン汁を作ってきてくれたり・・ジュースを差し入れてくれたり・・・ポスターを考えてくれたり、ポスターのモデルになってくれたり・・・うぐいすをやってくれたりしている訳で・・・本当に手作り選挙なのである。2月の選挙は寒い。兎に角寒い。駅立ちに付き合ってくれた若い貢がそういうのだから間違いない。それでもきっと川越からは千恵子が来てくれるだろう。いや、きっと来る。そしてみんなを元気にしてくれる。今回は電話作戦もやる積りだから(前回は全くやらなかった)その指揮を執ってくれるかも知れない。一早は勿論、ジャンコやエイトも来てくれるだろう。純一や勝将、直弘に祐晴、猛彦、政美も間違いない。彼ら以外のみんなも仕事の合間に来てくれるはずだ。前回の選挙は初めて選挙カーを使ったので、選挙カーの上に載せる看板にお金がかかった。今回はその看板をそのまま使うから、なんとか10万円以内で終わらせたいと思っている。それでも最初の選挙の10倍の予算である。僕にはお金はないが、友だちがいてくれる。その友だちにおんぶに抱っこの選挙なのである。だから、少しでもその負担が軽くなるようにしなきゃいけないのだ。それには今から本気モードでやるのことだ。友達に少しでも楽しい思いをしてもらわないといけない。ハラハラさせてはいけないのだ。この1年の、僕の普段の頑張りが、友だちの幸せに繋がるのである。頑張るぞー!!ふふふ。

2月
もう2月だというのに、教科書が終わっていない教科があると聞いて絶句した。あと2週間で県立の入試だというのに、教科書が終わっていない・・・。いくらなんでも、それはないだろう。遅くても2学期には全て終わり、練習問題をやりまくるものじゃあないのかね。これじゃあ入試で勝負にならないじゃないか。市内中学校の年間指導計画を見てみたくなった。

今日の写真1
今日の開所式でのよしのり議員の挨拶です。よしのり議員は僕の駅立ちの師匠です。今の民主党は嫌いですが、よしのり議員のことは尊敬しています。

今日の写真2
どこかで見た顔・・・そうです。前回の市長選で178票差で敗れた田中幸弘です。この日は4月の統一地方選に向けての会議で・・・こんなに悩んだ顔をしているのです。

今日の写真3
「たかやん塾」のすみれチームの子達です。もの凄く集中しているのが伝わってきます。頭を使うことが楽しくてしょうがない・・・そんな感じの子ども達です。一緒にいるだけで、元気になります。

20110201-1.jpg 20110201-2.jpg 20110201-3.jpg