2月24日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第55弾! 2011.2.24(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第55弾! 2011.2.24(木)   たかやん

朝の時間
一人で何かに集中できるのは朝。静かだし、邪魔も入らない。この時間があるのと無いのとでは人生が違ってくると思う。兎に角、朝の時間を大事にしよう。10年後の自分のために・・・

7時半過ぎから
今日も子ども達と一緒に登校。途中での話が楽しい。あと一月ちょっとで中学生になる子たちとの会話はなかなか面白いのだ。7時半過ぎから8時半過ぎまでは、小学生に捧げる時間だ。こんな日が来るとは思ってもいなかった。人生は終わってみなければ分からないのだなあ・・・。

通告
日曜日の休日議会での「市長施政方針に対する質疑」への通告の締め切りが午後5時。午前中から、通告の作成に燃えた。完成したのは午後2時。日曜日・・・どうなることやら。

合格
10時過ぎから「合格しました!」の連絡が相次いだ。たかやん塾の受験生は全員が合格し、合格率は100%になった。あとは、塾生の一人が理学療法士の国家試験に合格するだけである。

4時半
午後4時半からは小学生の塾。これがまた楽しい訳で・・・集中した後に、土瓶・茶瓶・ハゲ茶瓶を教えてやったら、妙に受けていたっけ。

今日の塾日記から・・・

脳と栄養
「孫は優しい」朝ごはんや「孫達は優しい」朝ごはんをずっと薦めてきましたが、それが本当だったことを示す新聞記事が東京新聞に掲載されました。学生を使って研究したのは、東北大学のあの川島教授です。高い脳活動をするには、炭水化物だけでは駄目で、バランスのとれた栄養が必要であることを実験で突き止めたのです。簡単に言うと、パンとジャムにジュースなどは論外(血糖値が急に上がり、また急に下がるので、キレやすくなる)で、おにぎりだけも駄目。要するに「おかず」と一緒に炭水化物を採ることが重要なのです。血糖値をゆっくり上げるには米の方がいいので、「おかず」に「ご飯」という組み合わせが一番。これは僕の21年間の教員生活の経験でも同じで・・・「ご飯」と「おかず」を朝からちゃんと食べてくる子は授業でも落ち着いていて、成績もいい子が多かったです。要するに、ご飯に味噌汁、野菜にお魚、納豆・・・そんな簡単な朝ごはんでも子ども達の脳には大きな助けになるということなのです。子ども達を愛する方法は色々あるでしょうが、まずは毎朝できることからしてみましょう。子ども達に愛情と栄養たっぷりの朝ごはんを作ってあげることは「毎日の法則」であり、「継続は力なり」なのです。

今日の写真1
北大庭球部のコートです。多分、今からもう38年前の僕らのコートです。この娘は親友のまりこ。今は僕のライバル、東北大のよしのりの奥さんです。北大と東北大はライバルでもあり、最高の仲間でもあるのです。

今日の写真2
五中の1期生の恵子の結婚式の写真です。左が僕で、右端が甲神嵒、僕の兄貴です。僕も嵒も30代だったのじゃあないかなあ・・・二人とも妙に若いですねえ・・・。

今日の写真3
五中の4期生の林間での写真だと思います。2年1組の中に、少しだけ他のクラスの子が混じっています。この中の子の二人の子が、今、僕の塾に通っています。勿論、二人とも志望校に合格しました!!

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