4月15日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第104弾! 2011.4.15(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第104弾! 2011.4.15(金)   たかやん

花粉
どうも花粉が辛い・・・。薬を強い薬に変えたのだが、鼻にきて、喉が痛い。そして、薬のせいで眠くなる。体が動かない・・・と、まあこんな感じになるのである。朝、起きると目が腫れて亀さんのような目になっている。早くゴールデンウイークが終わらないかなあ・・・。その頃になると、僕の花粉症は終わるのである。

校庭
東門に立った後は、今朝も校庭での見守りに・・・。子ども達の歓声が僕の心を癒してくれる。学校の校庭には子ども達の歓声が一番よく似合うのである。サッカーにボール当て、ブランコ、うんてい、そして紅白帽を被った一団が鬼ごっこをやっている。赤帽が鬼で、白帽が逃げる。最初の赤帽は二人だけだが・・・それがどんどん増えていく。男女関係なくみんなでやる遊びは実に楽しそうである。遊んでいるうちに、色々ルールが変わってくるのも子ども達の遊びの特徴だ。それでいいのだ。そうやって、遊びは進化していく。楽しさが増していくのだ。

ダブルフォールと16本
東京オープンの2回戦はとんでもない試合になってしまった。風が強く、トスが流れたのはみんな同じ。その2セットで僕が犯したダブルフォールとは16本。普段、1セットで1〜本の僕としては考えられないようなダブルフォールとの数で、しかも40−40からのダブルフォールで6回ゲームを失ったのだ。つまり、ダブルフォールとだけで1セットを落としたことになる。何をやっているのだ俺は・・・人生で最低の試合をやって、2回戦で散った空父であった。ああ、穴があったらはいりたい。っていうか、団体戦じゃなくてよかった。サービスの練習しなくっちゃ!とほほ。

水泳と塾
帰りはひばりヶ丘で下車して、空の練習に付き合った。最近は、コーチがプールの中に入って、フォームをチェックしてくれている。そして、平泳ぎでも横に泳いだり、裏返しで泳いだり・・・見ていて面白いのである。子ども達からも笑顔がこぼれる。コーチも笑っている。そして、フォームが段々綺麗になって・・・タイムも伸びていく・・・水泳の練習を見ていると、塾で使えそうなことがいくつもあって面白いのである。

野寺小
今回の地震の影響で、野寺小の大規模改修が延期になった。八石小は来年だから、それも延びる可能性が大きい。資材不足にもなるだろう。人材不足にもなるだろう。子ども達が楽しみにしていた大規模改修・・・学校だけは何とかならないものかな。うーむ。

今日の写真1、2、3
昔はテニスの強い学校やクラブがあると、よく練習を見学に行きました。自分が高校や大学でやった練習など、全く役に立たないことが分かったからです。ここは桜田クラブ。あの松岡修造がいたクラブです。強い選手がいる影には必ず優れた指導者やトレーナーがいる。僕らが学ぶことは山ほどありました。



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