6月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第172弾!  2011.6.22(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第172弾!  2011.6.22(水)   たかやん

休会日
八石小での見守りが終わり・・・ちょっとゆっくりして・・・掃除をしたり、銀行へ行ったりとして午前中を過ごした。一般質問で、いつも以上に無駄な神経を使ったので・・・朝からどんよりした気分だった。

ストレス発散
午後からは、五中、六中の教え子達とテニス。真夏じゃないか・・と、思うような暑さだったが、12時から4時まで、殆どぶっ通しでテニスをした。昨日の嫌な気分は、かなり吹っ飛んだと思う。

5時から
塾がないので、5時からビールを飲んだ。テニスの反省会である。と、いっても最初は安孝と二人だけの反省会だったが・・・7時半頃にはみんな集まってきて・・・昔話に花が咲いたのだった。

うどん
2週間前に「うどんを打つ!」と約束していたらしく・・・8時くらいからうどんを打ち始めた。流石、元うどん屋だけだっただけのことはある・・・・。あっという間に8人分のうどんを作り・・・みんなに「マジで美味しい!」と言わせた空父であった。

100発ビンタ
「中学、高校、大学と本当に先輩達には随分殴られたよ。でもね、たかやん。その全部を足しても・・・たかやんに殴られた回数の方が全然多いよー!」と安孝。「そっかあ・・・・」「100発ビンタもあったしさ」「あったなあ・・・思い出したよ。」当時の僕のクラスには“100発ビンタの刑”があったのである。

一日入学
「俺なんかさあ、一日入学で五中へ行った時に、たかやんにケツ竹刀喰らったからねえ」とイトチン。「まさか、小学生を殴ったり・・・・あ、覚えているかもそれ!記憶の片隅にある気がする」「今やったら、大問題になってるよ!」「昔だって、大問題だよ・・・」「その先生が、クラスに入ってきた瞬間、俺は終わったと思ったね」と、イトチン。それでテニス部に入ってくるのだから、笑えるのである。

1年半
「俺はさあ、2年生の途中からたかやんちに住んでたからさあ・・・雪とも亮ともよく一緒に風呂に入ったよ。覚えてっか?」と安孝。笑う、雪と亮。「悪いことなんかできない訳よ。24時間一緒にいるんだからさあ・・・・」2年生の1学期にちょっと悪さをして、親を心配させた安孝。母親とお姉ちゃんの目の前でぶっ飛ばし・・・「今日から預かります」と言った記憶がある。我が家に2年間居候した男もいたが、安孝は1年半か・・・まあ、家族みたいなもんだわなあ・・・。

今日の写真1
機械のような正確なストロークが武器の茜です。茜と練習をやると、とことん続くのでいいのですが、へばります。誰に似たんでしょうねえ・・・茜のテニスは・・・。

今日の写真2
当時は190キロ近く出ていた安孝のサーブです。高校2年生で埼玉県の一般で単複優勝。国際大会ではあのサンプラスと戦ったのだから凄い・・・インターハイ、国体、インカレと僕が出たかった大会全てで大活躍した男です。

今日の写真3
ネットプレーを教えたのは僕なのですが、今では僕よりも“男らしく”ネットプレーをするこころです。茜とのダブルスでは埼玉県の一般で優勝したのですから、かなりのレベルです。あと何年、この子達とテニスができるのでしょうねえ・・・。幸せなひと時でした。

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