7月1日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第181弾!  2011.7.1(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第181弾!  2011.7.1(金)   たかやん

7月になった
6月が終わった。というと、何だかおわっちゃって、時間を無駄に過ごしてしまったような気になる・・・同じ意味なのだが、「7月になった」だと・・・ガンガンやるぞ!という気分になるから不思議である。そう今日から7月。元気一杯に働く7月である。

右側を歩け!!
挨拶運動も結構だが、毎朝子ども達が道路をどう歩いているか・・・見てほしいと思う。空の班の班長さんはしっかりもので大丈夫なのだが、道路の左側、道路の真ん中を歩く6年生もかなりいるから、毎朝のように「右側を歩けー!」と叫んでいる空父である。後ろから来た車に誘拐されないように、そして轢かれないように・・・右側を歩く癖をつけておいて欲しいものである。

入稿
午前中、印刷屋さんにデータを持っていった。今日お願いして、日曜日の夜には確実にできている。石神3丁目の印刷屋さんが月曜日からの僕の駅立ちを可能にしてくれているのだ。感謝、感謝である。

エアコン
節電をしなくてはいけない・・・などと言われると、“嫌だね”とエアコンを使いたくなる。っていうか、暑いのだから我慢する理由がない。嘘ばっかりの東電や民主党の口車に乗って、節電するのは嫌だ。地球温暖化を防ぐ為だったり、家計を楽にする為にならその気になるのだが・・・・。原発推進派のワナにはまりたくはないね。

内部被曝
震災から数日後。内部被爆が心配だから、子ども達が校庭で遊ぶことを控えさせて欲しい。そう市教委に申し入れた。市教委はまるで耳をかさず、その結果、子ども達は無邪気に校庭で遊んだ。大げさなくらい子ども達の安全に気をつける。当たり前のことができていない。何事もなければ、あの時は取り越し苦労だったねえ!でいいのである。しかし、福島の子ども達全員から放射性物質が検出された!という今朝のニュースからすると・・・当然、新座の子ども達にもその可能性はある訳だ。専門家によると、3月14日から17日頃に放射性物質が飛んできたことは、どうやら確かなことらしい。怖いのは内部被曝である。子ども達の一生があの数日間で決まってしまう可能性さえあるのだ。放射性物質は福島第一原発から確実に飛散した。そうでなければ関東地方各地での放射線量の数値が説明できないのである。4月上旬に南相馬へ行った僕らも、被曝している・・・・かも。それはいいとして・・・現実に幼い子ども達が犠牲になっても、それでも原発を推進しようとするかね・・・ダラな奴らじゃ・・。

モムチャン
7月に入ったので、再びモムチャンダイエットに取り組む。外でのトレーニングも大事だが、家の中でのトレーニングも悪くはないのである。寝不足で外トレは危険だから、エアコンの効いた部屋でモムチャン。韓国語の勉強にもなるし、なかなかいいのである。

今日の写真1
生徒会の子ども達との合宿の写真です。この駅がどこだか分かりますか?そうです。所沢です。今から30年ほど前の所沢駅はこんな風だったのですねえ。

今日の写真2
98年3月の写真です。スノーボードで股関節脱臼骨折をして高田整形に入院していました。卒業式も終わり・・・後は学校を辞めるだけ・・・そんな時の怪我でした。このメンバーは六中と二中の子達で、亮以外はみんな結婚しました。

今日の写真3
98年3月28日となっていますね。あと3日で学校とさよなら・・・入院していた2週間でお見舞いに来た人は延べ200人以上。感謝、感謝です。ここで辞めていたから、今の僕があるんですねえ・・・。そのきっかけを作ってくれた方たちにも心から感謝、感謝です。だって、今の人生、滅茶苦茶楽しいですから・・・・。

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