1月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第10弾!  2012.1.10(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第10弾!  2012.1.10(火)   たかやん

3時37分
妙な時間に目が覚めた。遠足の前の小学生のような気持ちになったのかも知れない。そのまま起きて・・お風呂に入って、新聞を読み、テレビの天気予報を聞いて・・・母さんの布団を上げて・・・朝ごはんを食べて・・清瀬に向けて出発したのだった。

5時45分
バイクを教え子の家に置かせて貰ったので、目的地へ行くのに結構時間がかかった。予定は45分だったのだが、実際にスタートしたのは48分くらい・・。初めての清瀬の駅立ちがこうして始まった。

笑顔
六中テニス部だったAちゃんの笑顔に会った。2年のときに担任していた玲美にも会えた。そして、僕を応援してくれていたIさんにも会えたし、ディックンのクラスメートのK君にも会えた。殆どの人が都民だとは思うのだが、8時15分までの2時間半で、何とか一束(100部)ちょっとを配布したのだった。調子に乗って、明日は清瀬の反対側でやろうと決めた。どうも、そっちの方が新座市民がわかり易い気がする。

嬉しいメール
明けましておめでとうございます!本年も熱く、厚く、篤くいきましょう!
いよいよ戦が始まりますね!応援してます。これまでの成果が必ず実となるはずですから、ご自身と仲間を信じてくださいね!冬の駅立ち…くれぐれも風邪ひかないようにご自愛ください。
* このメールは嬉しかった。僕の普段の頑張りを知っていて応援してくれている人だからだ。僕の仲間のことまで語ってくれるところも嬉しい訳で・・・本当に元気になるのである。

悲しいメール
たかやん 様 (なれなれしくすみません)
突然のメール、失礼いたします。私はN中ソフトテニス部に所属する長男を持つ親です。
期待をして入った部活動、しかしあまりに期待を裏切る顧問の先生方の対応に、唖然としています。
他の部活動は、毎日のように練習に励み、土日も練習又は練習試合いに汗を流し、一
生懸命に取り組んでいます。ところが、息子が所属するソフトテニス部は、ほとんど土日の練習もなく、それどころか他の学校との練習試合もやりません。子供の話なので、すべてを鵜呑みにはできませんが、顧問の先生が自主活動と称して普段の練習にもほとんど顔を出すこともなく(これは放任ですね。)さらに土日も確かに先生方もおやすみではあるものの、3人もの担当がいて交代で出てきてくれればいいものの、全くその意思が見られず、子供達は練習したくても(コートは4面もあるのです。)
活動がないため、わざわざ市のコート代を払ってテニスをしている現状です。先日、市の新人戦大会がありましたが、選手登録の子供の名前を間違えて登録し、試合そのものが無効試合となるおまけ付きです。(子どもたちは相当な悔しい思いをしました。)審判のやり方も教わっていない子供も多く、他の学校の先生からも教えてもらってないのかと注意されるほど・・・。
こんな部活動ってありなんですか? 3週間ほど前に保護者から催促し、ようやく緊急保護者会が開かれました。その席上でも学校側は、名前の登録ミスは謝罪したものの、土日の練習などは顧問に強要は出来ないし、担当に一任としている現状で、その顧問も席上で今後も家庭の事情を理由に増やせないとのことで、話し合いは平行線のままでした。それならばと、保護者から練習に参加するので活動させてほしいとお願いすると、教師がいないと責任が持てないという理由で却下され、子供たちのテニスに対する情熱に応えることが出来ず、悔しい思いで一杯です。練習球はたったの(部員30人ほど)38球。これでどうやって練習をするのかと先生にも訴えましたが、今だボールは増えていないそうです。
長々と綴ってしまいましたが、こんなN中学のソフトテニス部を、以前全国大会まで引っ張ったたかやん先生はどう思いますか?

* こんな悲しいメールも来た。僕の返信は次の通り。

1.“他の部活動は、毎日のように練習に励み、土日も練習又は練習試合いに汗を流し、一
生懸命に取り組んでいます。“・・・N中は基本的にはいい学校なのではないでしょうか。僕がいた6中では硬式テニス部が浮いていました。燃える顧問が少なくなってきた今の時代にあって、そういう学校が新座市内にあるということは嬉しい限りです。僕はテニス気違いのように言われますが、実はクラス気違いだったんです。最初の4年半は部活にでるのは試合前の1週間だけ、後の時間は殆どクラスの子達と遊んでいました。本当の話です。ただ、市大会は勿論、班大会、県南大会も優勝はし、最低県大会には出場していましたが・・・だから、ソフトテニス部に燃えられない顧問の先生の気持ちが分からない訳ではありません。ボールが38球とのことですが、僕が五中で硬式テニスを始めた時は13球しかありませんでした。これではいけないと・・・後には600球くらいにはなりましたが・・・

問題は・・・やる気のない顧問よりも、教師がいないと責任が持てないという学校の考ええ方です。何かあった時には責任を取れない癖に、親の責任能力が低いかのように言う学校がおかしい。顧問が駄目な時の為に、外部指導者の制度があるのではないでしょうか。保護者の方が外部指導者に登録すれば、顧問の先生の代わりに指導できるはずです。六中は保護者の練習参加はフリーでした。6面あったこともありますが、小学生、高校生、大学生、近所のおばさん、保護者、全日本プレイヤー・・・ありとあらゆる人たちがテニスを楽しめる場所でした。校長が僕を信頼してくれたこともありますが、地域を上げて、六中テニス部を応援してくれたからだと思っています。
熱のない教師はどこにでもいます。そういう時は熱のある保護者が代わりに指導すればいいのです。教師は専門の教科を教えるプロかも知れませんが、部活動に関しては素人です。僕だって、部活動だけを考えたらAクラスかも知れませんが、民間のテニスクラブの指導者と比べたらたいしたことはないかも知れません。硬式テニスにかわり、燃えに燃えて、勉強したから、300以上の練習パターンを持つようになりましたが、それまでは素人と同じでした。まずは、保護者の中から外部指導者に登録する人を複数選んだらどうでしょう。複数は無理だと言われたら、一人決めておき、後はみんなで協力すればいいのです。顧問の先生もそれを喜ぶようじゃないといけませんね。指導力がないのに、格好つけていたんじゃあ話しになりません。顧問が3人もいれば、一人はまともな人がいるはずなんですが・・・校長先生に直接話をしてみるのも手ですよ。校長にも色々な人がいますが、N中の校長は聴く耳がある校長です。お金を払って市営のコートで練習しているという実態を知ったら動いてくれるはずです。頑張ってください。応援しています。  たかやん

34人
今日の立候補予定者説明会では予想より3人少ない34人の参加だった。前回の僕のように参加しない人もいるかも知れないから、なんともいえないが・・・共産党は小鹿さん意外は誰も参加してなかったしね。

石神
今回も激戦区になりそうである。激戦区をどう勝ち抜くか・・それが楽しみでしょうがない。と、いっても僕は石神の代表ではないし、新座市全体のことを考えていくのだから、石神から立候補する人が多い・・・というだけの話である。

若さ
今回は若い人が多い。いいことである。でも、若ければいいという訳ではない。どんな仕事でも同じだが、若いからまともな仕事ができる・・なんてことはまずないのである。若くても年寄りでも、勉強している人、努力している人に魅力があるのだ。勉強と努力ができる人のことを「若さ」がある、というのではないだろうか。いくつになっても、若さあふれる人間でありたいと思う。

今日の写真1
昨年の30日の志木駅での城口さんです。みんなの党の幟が眩しいですね。僕と同級生なのですが、僕よりちょっと大人の雰囲気があって・・・うーむ、負けられないぞ!!って思いました。

今日の写真2
同じ日の私です。朝の6時前の志木駅は実に暗いのです。今朝の清瀬もそうでしたけれど・・・実に暗い。それがまたいいのですけれどもね。

今日の写真3
今朝の清瀬駅です。5時40分、バス停の前にこんな感じで幟を立てました。本当に目立たない幟でしょ?だけど、この6年間、殆ど一人の僕にとって、この幟だけが頼りなんです。小さくても僕にとっては物凄く大事な仲間なんですよ。こいつがいてくれさえすれば、どんな所にでも立てる。そういう仲間なんです。不思議でしょ?

20120110-1.jpg 20120110-2.jpg 20120110-3.jpg