1月11日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第11弾! 2012.1.11(水) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第11弾! 2012.1.11(水) たかやん 清瀬 今朝も3時過ぎに目が覚めてしまった。何なんだろうねえ・・・目覚ましは4時にセットしておいたのに・・・。よほど清瀬が気に入ったらしい。 5時50分 今日も5分遅れで、スタートした。直ぐに見慣れた顔が・・五中7期生のマサ(政美)だ。「はい、これ」と暖かいお茶を差し入れしてくれた。きっと日記を読んで、わざわざ寄ってくれたのだと思う。そして、階段の上から祐晴が降りてきて・・・激励してくれた。一番びっくりしたのは五中4期生の正美だ。所沢の我が家に居候していたメンバーの一人で、卒業して以来だから、多分30年ぶりくらいの再会ということになる。突然目の前に立った正美。「正美―!!」駅前で大抱擁する二人。昔と変わらない正美を見て、嬉しくなった空父であった。 京子 次にハグしたのは京子。六中緑ジャージの3年2組の女の子だ。僕を最初の選挙の時からずっと応援してくれていた子で、「遅刻しそうなの!」と言わなければ、ずっと抱きしめていたかも知れない。理準(理科準備室)でよく歌を歌っていた京子が懐かしい・・。 法子 7時半過ぎにハグしたのは法子。今日、清瀬駅を通った女の子の中で飛び切り綺麗だったなあ・・・。ハグしながら、「あれ?背が高くなった?」「えへ。ヒールはいているから・・・」「なるほどね」法子は「たかやん塾」の1期生である。そして6中テニス部のエースだった・・・法子とハグして本当に心が暖かくなったのだった。 困った・・ ある女性に「誰だか分ります?」と聞かれて困った。勿論、知った顔なのだが思い出せない。五中・・それとも六中・・最初の教え子はもう50歳になろうとしているのだ。彼女は40歳くらいか・・うーむ、と考え込む空父。教え子を忘れる訳にはいかない・・・すると「中島です・・」と女性が呟いた。(ああ・・瞳のお母さんだ!)流石のたかやんも教え子のお母さんまでは無理だったのである。最初に教え子だと思い込んだ僕がいけなかった・・・とほほ。 103 まさか清瀬の向こう側で100部を超えるとは思っていなかった。時間は2時間半。8時15分には終わりにしたのだが・・・これで今回の駅立ちは終了した。次回は16日からで、ひばりが丘、東久留米、保谷、新座、志木、清瀬、清瀬の7箇所になる。「一生懸命」の76弾!を配布する。76弾は今日入稿の予定だったのだが・・・ 徹夜 午後は5時までパソコンにかじりついた。イラストレーターで公選ハガキを作っていたのである。勿論、“じゃんこ”と二人だったのだが・・・ポスターと2種類のハガキを作るのは意外に大変な作業な訳で・・・ココアとも空とも遊べず、ひとみの愚痴もきいてやれず・・・悪いことをした。4年に1度の選挙準備。名簿の整理も今夜だし、76弾!の最終校正もやらなきゃだし、今夜も徹夜だわ・・・とほほ。 今日の写真1 30年振りに再開した正美です。(男ですよ・・正美の前に暖かいお茶を差し入れしてくれた政美も男です。)目の前に登場した瞬間「まさみー!」と叫んだのですから、まだまだ教師脳は大丈夫ですね。普通、教師は忘れないものなのです。教え子の事はね。何年たっても忘れない。それが教師脳です。30年経っても瞬間で思い出す。それが味噌なんですねえ。 今日の写真2 六中最後の緑ジャージ。3年1組の浩子のお父さんが握手してくれて、「もっとください!」と「一生懸命」を沢山持っていってくれました。清瀬に立ったのは初めてなのに・・本当にありがたかったです。何でお父さんを覚えているのかって?僕の囲碁の師匠だからです。 今日の写真3 思い切りハグした後、「あれ?背が高くなった?」「えへ。ヒールはいているから・・・」という法子。そこで法子の靴を見ているところだと思います。東久留米で奈月や愛とハグできなくなっても(お嫁に行ってしまった)、京子や法子と清瀬でハグできるのだから幸せです。6つの駅がみんな好きになってきた空父です。3時過ぎに起きたかいがありました。 |