10月18日 (木)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第293弾!  2012.10.18(木) たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第293弾!  2012.10.18(木) たかやん

脱原発ウォーキング開催のお知らせ
集合日時  10月27日の午後1時30分
集合場所  志木駅近く東北コミセン隣の三軒屋公園
出発時間  午後2時
コース   三軒屋公園→島忠→志木駅南口→三軒屋公園
所要時間  約1時間
連絡先   「脱原発」にいざ市民の会
小野だいすけ  090-9106-4331   大山さとる   090-6569-1017

川掃除のお知らせ
11月の川掃除は11日(日)に行います。栗原1丁目公園に9時集合で、馬喰橋から都県境まで清掃します。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。午後からは反省会。反省会のみの参加もOKです。


夜中に熱で目が覚めた。やはり風邪をひいてしまったのだろう・・・鼻が詰まり、喉が痛くなって・・・兎に角、呼吸をするのが苦しい訳で・・・朝までに何とかしないと、見守りが出来なくなる訳で・・・


朝から外は雨。そのお陰で、少し楽になった。見守りにも何とか行くことが出来て・・・いつものように、ハイタッチして、東門に立ち、歩いて帰ってきたのだった。

読み聞かせ
今日は木曜日で読み聞かせの日。久しぶりに顔を出そうと思ったのだが・・・子ども達に風邪をうつしてはいけないと思い・・やめておいた。ボランティアのお母さん達には頭が下がる。来年は自分も参加できるといいな。

働く
「どんなに成績がよくたって、人の役に立たなければ糞だ!」そんなことをよく担任する子ども達に話をしてきた気がする。今の「復興予算」の使い道を見ていると、出来の良い官僚達の「糞」ぶりが浮き上がってくる。小学生には少し難しい話かも知れないが、ちょいと想像力があったら、ああいうお金の使いかたはできないはず。東北で苦しんでいる人たちをどうやったら、救えるのか・・・沖縄で苦しんでいる人たちをどうやったら救えるのか・・・放射能で苦しんでいる人たちをどうやったら救えるのか・・・小さい頃からイメージ力を鍛えることが大事なのだと思う。

働くという言葉は「傍が楽になる」からきているという話を聞いたことがある。自分の傍に居る人が楽になることが働くことだというのだ。自分の為に働くのではなく、自分の周りの人たちが楽になるから働く・・・働くのが好きな人達は、そうやって生きてきたのかも知れない。働くことはちっとも嫌なことではない。自分がちゃんと働けば、自分の大切な人たちが幸せになるのだから・・・。

そして、一生懸命に働くためには、「学校」が必要なのだ。その学校は高校や大学ではなくてもいい。いい師匠(先生)が居さえすれば、世界中のどこだっていいのだ。ただ、一流の仕事がしたければ、自分の目の前のことを一生懸命やらなければならない。一流の師匠は一生懸命努力する弟子に魅力を感じるものだから。

勉強の世界も音楽やスポーツの世界も仕組みは同じ。今を一生懸命生きることが一番大事なのだ。だから、この日記の名前は「一生懸命」なのである。(今日の塾日記から)

今日の写真1
犬山で食べた「味噌カツ」です。いやあ、甘い味噌には参りました。普通のカツの方が美味しいですね。

今日の写真2
静岡で食べた「田舎そば」です。なかなか美味しかったです。うどんも美味しいけれど、蕎麦もねえ・・・。

今日の写真3
最近、死んだ父さんや叔父ちゃんに似てきたなあと思います。高邑家の顔というか、雰囲気というか・・・空もこういう顔になるのかも知れませんね。僕の横顔にお付き合いして
頂いたのは、いつも笑顔の浅野さんです。仕事をしているときは真剣な目が魅力的なのですが、普段は自然な笑顔と回転のいいトークで僕らを元気にしてくれる人です。

さ、風邪を治して、明日からまたバリバリやるか!

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