12月10日 (月)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第338弾! 2012.12.10(月) たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第338弾! 2012.12.10(月) たかやん

川掃除のお知らせ
1 月の川掃除は13日(日)に行います。栗原1丁目公園に9時集合で、11時まで頑張ります。掃除の方向は。川上から川下の方向・・・都県境から馬喰橋まで清掃します。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会は午後5時から。反省会のみの参加もOKです。

一般質問の日
どうも昨夜の記憶が曖昧である。日記もアップしてあるし、母さんの布団もちゃんと敷いたらしいから、やることはやっていたらしいのだが・・・記憶が・・・しかも、一般質問の準備が全くできていなくて・・・朝から困ったのだった。

見守り
それでも、いつものように見守りに行った。松村さんとハイタッチして、子ども達とハイタッチして、東門でもハイタッチして・・・ダッシュで家に帰った。そして、Yシャツを着て、市役所に向かったのだった。

10時過ぎ?
あっという間に僕の番が来た。いつものように原稿はないのだが・・・時間配分も考えてなく・・資料もちゃんと揃ってなくて・・・(えーい、口が勝手に動くのに任せるぞ!)とスタートしたのだった。僕の質問が終わったのは12時過ぎ。僕の話を頷きながら聞いてくれる人が多いのにちょっと感動したのだった。

とある議会のある会派の控え室での会話
「また、いませんでしたねえ!」「居眠りしているか」「退席しているか」「それか、野次っているか・・・」「小学生だって、もっとちゃんと聞きますよ」「誰か注意してくださいよ」「いいんじゃない別に・・」「市民が見てるんだから・・・」「恥ずかしいよ」「その内分かるでしょ・・・」「いいなじゃない、わからなくても・・・」「議長は何で注意をしないんですかねえ。」「議長は悪くないでしょ・・」「全て自分に帰ってくるからいいんですよ」
ある議会を傍聴した人とある市の議員にしか分からない会話。決して新座市の話では・・・・

ボーナス支給日
21年間は当たり前だったボーナスが、学校を辞めた途端当たり前ではなくなった。大学を出て、21年間社会の風に当たらずに生きてきた僕にボーナスの有り難味が見にしみた瞬間だった。ボーナスなど無い人が、世の中には沢山居るのだ。当たり前とは思わないで、有難いと思って頂かなければいけない。今日はボーナス支給日。おじいさんは小学校の先生で、父さんは国家公務員、僕は中学校の教員と議員で長男は埼玉県警にお世話になっているから、親子4代の公務員ということになる・・・。僕のボーナスは744000円。教員時代より40万程少ないけれど、よしとしなければ・・・。「え?そんなに少ないの?」「え!そんなに多いの?」比べる相手によって、全然反応が違う。それがボーナス・・・・。


どんなに疲れていても、子ども達が来ると元気になる自分がいる。塾が終わると確かに疲れるが・・心地よい疲れである。議会の疲れ方とはちょっと違うのだ。僕にとって、子ども達の存在は大きい。出来ないことが出来るようになっていく子どもを見るのは実に楽しい。

今日の写真1
今年最後の川掃除です。終点の馬喰橋で川の中のゴミを引き上げました。橋の上からバイクの部品を投げ込んだのでしょう。アチコチにバイクの部品が散らばっていました。

今日の写真2
昨日の脱原発ウォークの出発式の様子です。マイクを持っているのは立川さんで、隣にいるのが司会進行の大山さん。そして右に写っているのが城口さんです。

今日の写真3
五中4期生の伸之です。僕が最初に担任した1年生です。1年3組はいいクラスでした。今でも全員の名前を言えます。みんなに会いたいです。後ろに安孝と僕の長男亮が見えます。


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