12月3日 (月)  『一生懸命』 幻のたかやん日記  第338弾! 2012.12.3(月) たかやん

『一生懸命』 幻のたかやん日記  第338弾! 2012.12.3(月) たかやん

川掃除のお知らせ
12 月の川掃除は9日(日)に行います。栗原1丁目公園に9時集合で、11時まで頑張ります。前回から掃除の方向を変えました。川上から川下の方向・・・都県境から馬喰橋まで清掃します。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会は午後5時から。反省会のみの参加もOKです。

第2回脱原発ウォークのお知らせ
12月9日(日)志木の三軒屋公園に13時集合、13時半集会開始、14時出発で脱原発ウォークを行います。子ども達の為に、日本の未来の為に、声を出して歩きましょう!

見守り
久しぶりに子ども達と一緒に登校した。今朝は冷え込んでいて、手袋をしていったのだが・・・それでも寒い。子ども達も「寒いよう!」を連発。「僕たちは半袖、短パンなんだよ!この寒いのに・・」「先生達は長袖、長ズボンなのに・・・」とぼやきながら歩いていた。僕は駅立ちをしているであろう、候補者のことを思いながら、八石小に向かった。子ども達とハイタッチをして東門に。

8時前
もう教頭先生が到着していて・・・「寒いですねえ・」などと話をしながら子ども達を待った。近所の方には「おはようございます!」五中の子どもたちには「おはよう!テスト頑張れ〜!」と声をかける。中学生達は期末テストの真っ只中なのだ。テストが終わってもレポート提出があり、気の毒としか言いようが無い。実力が付く勉強法を教えて欲しいものである。

駅立ち
全く駅立ちをしなかった2年間。僕には駅立ちの意味が分かってなかった。選挙運動をやっているようで、どうも嫌だったのだ。でも、従兄弟の治ちゃんに言われて、気がついた。「朋矢、選挙の時に駅でお願いしたことは、駅でした返せないんだぞ。」そうなのだ。今、僕が駅に立っているのは今年の2月に僕を応援してくれた方達に報告をしている訳で、次の選挙のお願いをしている訳ではないのだ・・。駅立ちのきっかけは、6年以上前の教え子の一言。「先生は何もしてないよ。何で駅に立たないんだよ!」「俺たちに一生懸命やれって言ったじゃないか。だったら、たかやんも、先生もやってくれよ!」そう・・・五中、4期生のババツの言葉を聞いてから、僕は駅に立ち始めたのだ。
駅に立つのはちょっと怖い。想像してみると分かる・・。何千人もの人の目に晒されるのだから・・・。無視をされるのは当たり前。文句を言われることもある。議会報告の内容にケチをつけられることもある。何もしなければ、何も書かなければ、何も言われることはないのに・・・。きっとみんな同じ思いで寒い中、立っているのだと思う。だから、主義主張は違っても、がんばれー!って言いたくなるのだ。

先生
駅立ちを始める時、吉田よしのり県議の駅立ちを見学した。ひばりヶ丘で駅立ちをしている吉田県議の動きを参考にしようと思ったのだ。顔を真っ赤にしながら、声を出している吉田県議を見て、(この人を駅立ちの先生にしよう!)と決めた。そして、いつの日か、師匠よりも沢山の議会報告を配れるようになりたい・・・そう思ったのだ。議会で発言するには、自分の考えが必要で、それなりの準備が必要。発言がないと、書くことがない。書くことがなければ駅立ちで配るものがないという訳で・・・。駅立ちをしている仲間達(?)は、それなりのことをしている人たちなんだと思う。もちろん、ちゃんと仕事をして、駅には立たない、という人もいるだろう。でも、それぞれの駅立ちには、それぞれの意味があるのだ。だから、みんな続けられるのである。

ヒエーッ!
今日の午後のトレーニングはきつかった。今までで一番きついトレーニングだった。30分のランニング(3%の傾斜で時速8キロから10キロ)の後、マシーンを使っての筋トレ。それからレッグランジをやり・・・終わったかなと思ったら、「バイク行きましょう!」と言われ・・・それから地獄のインターバルトレーニングが始まったのだ。そのきつさは想像を絶するきつさだった訳で・・・
フラフラになって、家に帰り、お風呂に入ったら・・・「ヒエーッ!」股がすれてお湯に浸かれないのだ。長久保先生も僕の股間のことは考えてなかったのだろう。とほほほほ。

今日の写真1
最初の頃と比べると15キロも負荷がかかっているのだそうです。それだけパワーアップしたということなんですね。

今日の写真2
この写真だとよくわからないのですが・・・もう必死でペダルをこいでいます。80回転で5分、2分休んで・・70回転で5分、2分休んで・・・60回転で5分、2分休んで・・・終わるかと思ったら・・・「はい90回転で2分!」と長久保先生。「ウオーッ!」と大声を出しながらのダッシュでした。30分間走が楽に感じられる・・・そんなバイクでした。

今日の写真3
僕をいじめぬいて、大満足の長久保先生の笑顔です。(俺は18じゃなくて58だよ!)と心の中では思っていても、いつのまにか(もしかしたら38くらいにはなれたかも・・)と本気で信じはじめている自分がいます。自分は信じられなくても、先生は信じられる。先生ってそういう存在なのだと思います。

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