2月16日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第47弾!  2012.2.16(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第47弾!  2012.2.16(木)  たかやん

5時
何と、目が覚めたのが5時で・・・ぶったまげた!そんな遅い時間に起きたのは久しぶりというか・・・間に合わないだろう!と、ダッシュで着替えて・・・母さんの布団を上げ、ココアのうんこを取り・・・それ以外の全てのことをやめて・・・外へ飛び出したのだった。

5時40分
直弘と僕は新座駅での活動を開始した。6時半頃に佐原さんが来るまでは二人だけの世界で、7時前に榎本さんが来てからは、急ににぎやかになったのだった。

握手
新座駅でも随分沢山の方と握手をすることができた。「頑張ってよ!頑張ってるの高邑さんしかいないんだから!」と、言われた時は嬉しかった。「家の家族はみんなで応援しているから」「みんな入れるから」と言われた時も嬉しかった。

野寺
僕の話を真剣に聞いてくれた。観光の問題も、道路の問題もうんうん、と、頷いて聞いてくれた。そして握手をしてくれた。みんな暖かい手だった。

野寺2
若いお母さん達が、僕の話を真剣に聞いてくれた。そして、握手、握手。演説を聞いてくれて、握手というパターンが一番嬉しい。

片山
沢山の方が僕の街頭演説に集まってくれた。少し緊張するくらい、僕の話を真剣に聞いてくれた。寒いのに、長く話したのに・・・ずっと真剣に聞いてくれた。そして、沢山の方が僕と握手してくれた。

石神
犬を連れた女性が、「頑張ってください!」と声をかけてくれた。「主人が駅で貰ってきているので、読んでいます」「それはありがとうございます」「何時頃ですか」「5時45分頃です。」「ひばりですか?」「いえ、東久留米です」僕の一生懸命が話の題材になっていることが嬉しい。そして、僕を応援してくれるのだから、こんなに嬉しいことはない。

石神2
「たかやん!」「おうガコ!」「覚えていてくれたんですか?」「馬鹿、忘れる訳ないだろう!」
雅子は当時、「ガコ」と呼ばれていたのだ。演説が終わって、小さな子どもを二人連れたお母さんの顔を見た瞬間、「ガコ」と名前が出てくるのだから、担任というのは凄いものなのだ。「一生懸命」を毎日書いてきた力の凄さである。

小学生
沢山の小学生も僕の演説を聞いてくれていて・・・たくさんの小学生と握手をした。みんな笑顔、笑顔だった。

新座2
最後の90分は新座駅周辺で活動した。マグドナルドの前で演説し、後は駅で7回程演説して、今日の活動は終了。寒くて、長い一日が終わったのだった。


今日は楓(長女雪の娘)の誕生日。どうやら、あの金正日と同じ誕生日らしいが・・・雪が楓を生んだ歳になったようだ。若いお母さんである。雪が降ると、雪が生まれた日のことを思い出す。雪が降ると、その時のことが思い出されて、ちょっと幸せな気持ちになるたかやんである。

大山 智
彼の演説を初めて聞いた。決して上手ではなかったけれど、彼の気持ちは僕に伝わってきた。自分の言葉で喋っていたからだ。今回の選挙であの演説を何箇所で何回できたか・・・それが、即結果に繋がる・・そんな演説だった。今回の選挙、共産党以外では初めて聞いた演説。彼はきっと、議場で自分の言葉で語れる・・・そういう、まともな議員になる。そう、確信した、たかやんだった。

今日の写真1
「教育は愛だ!」を前面にして、襷をしているのだから、どうかしている。直弘は気がついていたのだろうか・・・・。急いてはことを仕損じるってか。

今日の写真2
志木駅で演説をしていると、「たかやーん!」と声がかかった。「たかやん!何してるの?」「選挙・・・」「嫌だあー!」(そんなこと言っても選挙だもん)

今日の写真3
テニスの教え子達です。小さい子のお母さん達は、やはり放射能には敏感になって欲しいところです。健康第一といいますが、本当にそのありがたさをかみ締めなくてはいけない時代になってきました。

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