2月17日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記　　第48弾！　　2012．2.17（金）　　たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記　　第48弾！　　2012．2.17（金）　　たかやん 3時25分 へんな時間に目が覚めてしまった。ちょっと早いかな・・・と、二度寝して・・最初の4時のアラームでパッと目が覚めた。久しぶりの、爽やかな目覚めである。体中に力が漲っているのを感じる。 ？ 兎に角、体が軽いのだ。あの疲れは何処へ飛んでいったのだろう。僕は風呂に飛び込み、頭と体を洗って・・・いつものアファメーションをしたのだった。 5時45分 志木駅南口には大輔がいた。駅立ちで負けるのは初めての経験である。「何時からやってるの？」「5時からです」「マジかよ・・・」「保坂さんに始発からやれ、と言われて・・」と大輔。恐るべし保坂ふみ子。 綱！ 最初に登場したのは、鈴木明子さん、次が公明党の佐藤さん。そして民主党の佐原さん・・・今日の志木駅も結構にぎやかだった。鈴木さんは大勢のおじさん達を引き連れ・・・僕は直弘を連れ、佐藤さんは････え？綱？佐藤さんの隣にいたのは、何と六中の最初の卒業生、赤ジャージの綱だった。 嘘？ 今日も新堀で奇跡が起こった。福岡にいるはずのつぐみのお父さんとバッタリあったのだ。もう、これは本当にビックリもので・・・僕らは演説の後、つぐみの家に寄り、トイレを借りて・・・記念写真を撮って、次の演説へと向かったのだった。 一般質問の題材 実は3月議会の一般質問の通告がほぼ出来上がっている。当選もしていないのに、気の早い話だが・・・当選が決まってから考えるのでは、遅い気もするのである。新人達は、それどころはないだろうが・・・一般質問の通告締め切りはまってはくれない訳で・・・ 感動 新堀のある家の前で演説をした。家族みんなで聞いてくれた。教え子の綺麗な奥さんが、「一度先生にお会いしたいと思っていたんです。私も握手してください！」と手を出して握手をしてくれた。ちょっと照れくさかった。 嘘？ 途中にも色々なドラマはあったのだが・・・やはり、最後のドラマが凄かった。その人は志木駅南口で僕の周りをウロウロしていた。手には為書きのようなものを持っていた。知らない顔である。誰の為書きなんだろう・・・そう思いながら、最後の数分の演説が終わると・・向こうから手を差し出してきた人がいた。何と加藤文保さんだったのだ。僕が尊敬する文さんである。そこに、あの為書き男がやってきた。「松本市長！」と文さん。「和光市長の松本です！」「はい？」「松本さん、何でたかむらさんのこと知っているの？」「ええ、ツイッター仲間なんです」「ツイッター？」そこで僕は何もかもが分かり、松本市長の手を握って、「ありがとうございます！感動しました！」と言ったのだった。これで我が家の選対には“為書き”が2枚になったぞ・・・うふふ。 今日の写真１ この４年間で、初めて負けました。５時４５分に行って２番になるとは思っていませんでした。選挙というのは恐ろしくエネルギーを使うものですね。みんな、必死に戦っているのです。 今日の写真２ 五中の４期生の英樹です。剣道部のキャプテンで、埼玉県のＮＯ１剣士でした。腕っぷしは強かったなあ・・・彼に顔面ビンタされた時は、意識が飛んだかと思いました。 今日の写真３ 雨の中、僕の演説を聞いてくれていた文さんと、和光市長の松本武洋さんです。雨は、演説というドラマを盛り上げてくれます。本当に色々あって、そして楽しい一日でした。