3月8日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第69弾! 2012.3.8(木) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第69弾! 2012.3.8(木) たかやん 眠い・・ 昨夜、市役所から戻ったのは0時前。なでしこジャパンの試合を最後まで見て・・・寝たのは1時半過ぎ・・・それでも5時には目が覚める訳で・・・ちと、眠いのである。 先輩 石神には僕よりずっと前から見守りをしているご婦人がいる。子ども達に「おはよう!」「行ってらっしゃーい!」と声を掛ける松村さんである。僕はその松村さんが大好きで・・いつも、彼女にハイタッチするのである。「あたしの元気の源」と笑顔の松村さん。元気を貰っているのは僕の方である。 バロメーター 今朝も石神の坂を自転車のサドルに腰掛けたまま・・・最後まで登り切った。これが、僕の脚力のバロメーターになっている。途中で歩くのは論外、立ちこぎをしたら、脚力が落ちている・・・そう判断するのである。今朝もハーハー言いながら、何とか登り切った。まだまだいけそうである。 着替え 控え室に着くと・・・もう、汗びっしょりで・・・下着は特にびっしょりで・・・新しいシャツに着替えようと思ったら・・・明日香が来て・・・そのままYシャツを着てしまった。一人部屋の時は、上半身裸になって、トレーニングしていたのだが・・・流石に、それはできない訳で・・・。 9時 例によって、会議が始まった。30分ではあるけれど、僕らには貴重な時間だ。ふと、隣のみんなの党の二人が気になった。新人二人で組んだ会派は、分からないことだらけで、大変だと思ったのだ。 9時半 僕らは議場で黙祷していた。3.11で亡くなった、沢山の方達の冥福を祈ったのだった。 9時34分 共産党の笠原さんの質問で今日の本会議がスタートした。驚いたのは、カサジが質問した箇所が僕の質問箇所と全く同じだったことだ。内容は少し違うが、ページ数は同じで・・・・ 10時 共産党の大輔の質問。いつ聞いてもいい。我が会派の若い二人にもああなって欲しい、そう思うたかやんであった。 10時20分 翠生会の島田さんの質問。一人会派になってから、大いに発言している島田さんである。 10時31分 芦野さんの質問。段々、慣れてきたのが分かる。いい感じだ。 10時46分 政和会の新人、浅野さんが始めて登壇した。声が綺麗で、ちょっと聞き惚れてしまった。僕はポスター掲示板2番の浅野さんのポスターの大ファンで・・・ 11時08分 公明党新人の佐藤さんの質問も落ち着いていてよかった。この議会は兎に角、新人が頑張るのである。 11時19分 我が「市民と語る会」の俊さんが質問。俊さんの目線は常に市民目線。ぶれることがない。そして、実体験に基いた質問である。 11時40分 公明党新人の鈴木さんの質問。元気があって、なかなかよかった。今回の新人議員達はみな元気である。議場が明るくなったと感じるのは僕だけではないだろう。 11時45分 共産党の工藤さんの質問で、午前の本会議が終わったのだった。 4人で 昼食は4人で「かけはし」というお店に行った。僕は「チキン南蛮」で俊さんが「しょうが焼き」明日香が「鳥肉とネギのピリ辛」で、和久が「サバのなんとか和え」。4人で大笑いしながらの楽しい食事だった。 午後 トップバッターはみんなの党の城口さん。その質問の終わったところで、「暫時休憩」が入り、「45分から議運!」という声が聞こえ、僕らは議運に突入した。本会議での質問の枠から外れてしまったのでは・・・というのが議運召集の理由で・・・僕らは本会議での質問のルールを確認したのだった。 それから、公明党の白井さん、語る会の僕が質問し、一般会計の予算に対する質疑は終わったのだった。 一人会派 その後の特別会計でも、島田さんの質問は続いた。刷新の会時代は、余り質問をしなかった島田さんだが、一人会派になってからは別人のように質問している。見ていて気持ちがいいのである。 全員 本会議が始まって6日目。この6日間で新人全員が登壇し、発言した。こんなことは今までになかったことで・・・今回の新人達の気合を感じるのである。ベテラン?議員も負けてはいられない。気合と内容で勝負である。こんなことが書けるのもこの議会までのような気がする。 今日の写真1 我が会派のパソコンです。みんなの党の二人と同じように、政務調査費ではなくて、自分たちのお金で買いました。勿論、プリンターも同じです。なかなか格好いいでしょう・・・。 今日の写真2 まるで親子ですねえ・・・。雪が33歳で亮が29歳。この歳の娘がいてもおかしくありません。お昼を食べる前のツーショットです。 今日の写真3 同じ時間の同じ場所。「え、俺たちでツーショット?」と俊さん。「え・嫌なんすか?」と和久。「えーっ!」と俊さん。その瞬間がこれです。 委員会 明日から、委員会が始まります。初めての委員長ということになりますが、特別な思いはありません。どうもピンとこないのです。 |