4月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第109弾!  2012.4.19(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第109弾!  2012.4.17(火)  たかやん

背中が・・
夜中も「痛い、痛い」と寝言を言っていたらしい・・。朝もいつもの時間に起きられず・・空に先を越されてしまった。とほほ。何なのだろうねえ、この背中は・・・。


背中は痛いが、見守りは楽しい。登校、東門、校庭の見守りをして・・(子どもたちの安全の為に)東門と正門を閉めて帰った空父であった。

22時
塾が終わった。中学生達(市内外)に話を聞くと、何処の学校も授業は余り進んでおらず・・・「評価の方法などの説明」があったそうで・・・「テストの点数」だけではなく「授業態度」や「提出物」そして「発言」を評価すると言う先生が多いらしい。評価を上げたくて、授業態度をよくして見せたり、評価を上げたくて、手を上げたり・・・評価を上げたくて、提出物を頑張る・・・そんな中学生の姿は見たくないものである。僕は21年間、テストの点数だけで成績をつけてきた人間だが・・・子どもからも親からも一度も文句はでなかったし、実に公平だったと思っている。そして、授業が荒れたことも学校が荒れたことも経験していない。服装が派手だったことはあるし、頭が金髪だった子は経験しているが、授業は常に成立していた。理科だけではなく、国語も数学も英語も体育も・・・子ども達はしっかりとついてきてくれた。評価の仕方はいつも同じだった。授業態度が悪くて、評価を落とした子など21年間に一人もいなかったのである。

発言
授業中の発言は大事にしなくてはいけない。授業に深みが増し、クラス全体の学習力が上がっていくからだ。しかし、それが評価のためとなると・・・・話は違う。第一、発言の度にエンマ帳(僕は持っていなかった)に記録するようじゃあ、授業のリズムがなくなってしまうではないか。そして、一番問題なのは、評価をあきらめた子が出てきたときに、収拾がつかなくなるということだ。評価で締め付ける授業は、評価で締め付けられなくなった時に、崩壊していく。そういう授業やそういう学校を僕は沢山見てきた。
内申をちらつかせて、生徒指導をしてはいけない。“授業の中身で子どもたちをひきつけ、自分の背中で教育をしろ!”僕らは先輩からそう教わってきたが、それは正しかったのだ。

カレー
昨夜からカレーが続いている。我が家は財政がピンチになると、カレー続きになるのである。夜カレー、次の日カレーで、昼もカレー、夜はカレーうどん・・・早く、給料日が来ないかなあ・・・東電はピンチになっても役員に月90万というのだからどうかしている。原発の問題は自分たちには関係ない・・・ということか・・・。

尖閣諸島
東京都が買う!と、石原さんが言ったらしい・・・。国がそれを言うなら分かるのだが・・・。弱腰の国に対して我慢ができなかったのだろう。しかし、この間の船長逮捕であれだけ反発した中国が、黙っているとは思えない。やぶ蛇にならないといいが・・・。

今日の写真1
今朝の八石小正門です。トラックが路側帯ギリギリに止まっていたので、「通学路なので、子どもたちが車道にはみ出ないように、工夫して止めてください」と言って、車を移動してもらいました。お店には言ってあるのですが、運転手が代わると駄目です。安全面の引継ぎが大事ですね。

今日の写真2
初恋の加織ちゃんです。この間、夢を見て・・・かなりドキドキしました。子どもの頃の気持ちを思い出したのだと思います。僕にとっては、綾瀬はるかも新垣ゆいもハン・ヒョジュも加織ちゃんには勝てません。しかし・・初恋の人も、今はかなりのおばさんになっている筈。それでも、会ってみたい・・・そう思います。

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