5月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第147弾!  2012.5.25(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第147弾!  2012.5.25(金)  たかやん

挨拶
空の登校班の班長さんのNちゃんは、実に気持ちのいい挨拶をする。交通指導員さんは勿論、僕が朝、声をかける近所の人達に、自然で、心のこもった挨拶をするのだ。挨拶が出きる子はいい顔をしている。そして、そういう子の親もまたいい顔をしているのだ。挨拶は学校で教えるものではない。家庭で責任を持って教えるものだ。子ども達は親の背中で育つのだから・・・。

会議
9時半からは会派の会議。6月議会の一般質問や7月にある市長選についての打ち合わせをした。丁度、控え室の工事の途中で・・・まあ、我が控え室はかなり酷い状態になっていたのだが、会議をするには何の問題もなく・・・1時近くまで、語りに語った「市民と語る会」であった。

1時半
昼ごはんを食べる間もなく、学校へ・・・1時半からは運動会の準備の手伝いの予定だったのだが・・・。雨で待機することに・・・その間、PTAのお母さん達と明日の運動会の打ち合わせをした。それがまた結構楽しかった訳で・・・

3時過ぎ
雨が上がり、校庭に出て、準備を手伝った。先生と子ども達が一緒になって準備をする姿はなかなかいい光景な訳で・・・僕らも張り切って、駐輪場のラインを引いたのだった。

4時半
遅い昼ごはんを食べる。今日も朝から忙しい一日だった。明日はいよいよ運動会。楽しい、思い出に残る運動会になるといいな。

内申
中学生達やお母さん達と話していると、必ず話題になるのが「内申」のことだ。僕は21年間・・・一度も内申で親や生徒を脅したことはないから、その感覚が分からないのだけれど・・・どうも、内申をチラつかせる未熟者が多いらしい。(昔もいたけどさ)内申をチラつかせないと、生徒をコントロールできない、授業をコントロールできない教師は「先生」と呼ばれる資格はない。授業の中身と人間性で生徒をコントロールできて、初めて「先生」と呼ばれることが許されるのだと僕は思うのである。内申なんて糞くらえ!だ。どんな生徒にも自分が考えられる最高の内心を書く・・・それが担任の仕事である。

今日の写真1・2
長久保先生は一緒にやってくれる先生です。やってなくても、一緒にやっているような気持ちにさせてくれる先生です。何を教わるにしろ、そういう先生に出会えた生徒は幸せだと思います。

今日の写真3
ずっと背中が痛かったのですが・・・トレーニングを始めてから、痛みがなくなってきました。きっと、筋肉を使わなかったからだったんですねえ・・・。使わないと、駄目になっていく・・・まだまだ、いけそうな気がしてきました。

*明日は運動会です。子ども達と一緒に登校し、そのまま運動会に入ります。


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